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2007年4月 7日 (土曜日)

第一級アマチュア無線技士 勉強

いやぁ、今回は直前までやばかった。勉強を始めたのが1週間前。日中は本業もあって忙しかったから、実質は工学3日+法規1晩くらい。

無線工学の参考書は1級・2級兼用の本で、昨夏に2級を受けたときに使った物。1級の出題範囲には*印がついていて、前回は読み飛ばすなり、参考程度に斜め読みしていました。今度は、2級の範囲も思い出しながら、おさらい+1級部分もしっかりと読む。合わせて、2級の範囲の2~3割増しくらいか。
1級で加わる項目で、参考書でとくにページを割いて親切に解説されているのが、交流回路の複素数表現について。しかし、これはむしろ大学の理数系の者にとっては楽勝で、斜め読みで飛ばせます。変に場合分けしてたくさんの公式を覚えるより、複素数で一般化した式を一つ覚え、問題に応じて変形して使う方が楽です。(ちなみにその部分、2級では位相平面でベクトル表現するため「ベクトルとは」から丁寧に解説。高校生以下の読者もいるかもしれないからね。3級では実数解の公式だけ。)
時間がないので苦手な部分は深く悩まず飛ばしつつ、試験前日(金曜)の夕方に、やっと工学の参考書に目を通し終わりました。日本無線協会で公開している前回(平成18年12月)の試験問題をやってみると、合格ラインは7割のところ、この時点で約9割獲得できました。1級用の問題集を買ってあり、これの前半の無線工学の章は結局やらずじまいでしたが、これ以上工学に時間をかけるよりはと、手つかずの法規のほうの一夜漬けに取りかかりました。
法規には専用の参考書がありません。上記の問題集(過去問集)の後半のみ。その性質上、解説無しに、穴の空いた文章や、正しい文と誤った文が混在した選択肢がひたすら並んでいるので、正解と照らし合わせないと、解答の拠り所となる正しい文言がわからず、法規を効率よく覚えるのには向きません。このような体裁で、同じ事項について問い方を変えた類問がしばらく続きますので、それらのまず1問目はしかたないので正解をみて覚え、つづく類問について自力で解きます。類問を多数やるうちに正解が記憶に定着されてゆく、という勉強の手順になります。
しかし、これではとっかかりの効率が悪く時間がもったいない。途中で良い方法に気が付きました。前回の2級用の問題集が残っており、そのとき勉強しながら正しい条文やキーワードに赤ペンを入れてありました。出題範囲はほぼ同じなので、これを参考書代わりにできます。まず使用済みの2級の問題集で、赤が入った正しい部分を抜き出して読みます。これならすばやく読みながら暗記できます。それから1級の問題集をやると、すらすら解けます。これを数ページずつ交互に進める。日付が変わって、試験当日(土曜)の午前2時半ごろ。問題集の法規の章、120ページぶんのうち、7割くらいまで進んだところで、これ以上やると本番で眠くなり逆効果と判断し、就寝。

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