トンボ
今朝、ベランダでトンボがホバリングしていて、かなり近づいても逃げなかったので、いい写真が撮れました。
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Nikon D200,1/1000秒,ズーム200mm(さらにトリミング)
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今朝、ベランダでトンボがホバリングしていて、かなり近づいても逃げなかったので、いい写真が撮れました。
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Nikon D200,1/1000秒,ズーム200mm(さらにトリミング)
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九州大学伊都キャンパスに新設された天体観測室。
「望遠鏡で見る宇宙環境」という授業で利用しています。私はこの授業の一部として、人工衛星とデブリの観測を担当しています。将来的には静止軌道上の未知デブリの発見や、低軌道のデブリの光度変化から姿勢推定をしてみたいのですが、今学期は施設を立ち上げたばかりなので、観測し易そうな静止軌道の大型衛星を対象にしました。それでさえすぐにはうまくゆかず、教員も学生も試行錯誤しながら観測ノウハウを積み上げていってます。この成果を秋の学会の宇宙教育セッションで発表する予定です。
観測会の合間に、北斗七星を背景に撮ってみました。
30秒露出×15枚コンポジット
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Panasonic HDC-SD9
フルハイビジョン,AVCHD形式,SDカード記録のものです。
価格.comから探して、I-MALLで通販、86,800円。22日に発注して24日に到着しました。ハイビジョンカメラもずいぶん安くなったものです。
いままで使っていたのは、1999年購入のSONY DCR-PC3。
標準画質,miniDVテープ記録のものです。
当時の相場は20万円のところ、ベスト電器の展示品現品特価で16万円。
ふたつ並べてみました。
左が古いPC3、右が新しいSD9。
体積は見たところ8割くらいに小さくなった程度ですが、見た目以上に劇的に軽くなっています。標準バッテリーと、記録メディア込みでの重量が、古い方は565g、新しい方は337g
ビデオカメラは大きいと出すのがおっくうで、旅行にも持ち出さなくなり、持ち腐れてしまいがち。PC3もそれを考えて、当時としては小さいモデルにしたのですが、購入後数年したら稼働率が下がっていました。去年から子供を撮り始めて、また活躍していたのですが、テープ式だとDVD保存のための、パソコンへの取り込みが手間です。そこで今度はHDDかメモリーカード式のものと決めていました。Panasonicの姉妹機でHDD記録のHDC-HS9と迷って、実は少し前に研究室でHS9(60GBのHDD内蔵)を買い、私用にはSD9(8GBのSDカード付属)にしたのです。判断基準は、研究室では講演会の記録などで長時間記録が必要だけど、私用には経験的に一回の外出で1~2時間もあれば充分なので、より小さく軽いSD9を選びました。
そう言うと、私のデカい一眼レフは何なんだとか茶化されそうですが、ビデオカメラはこれから妻が使う機会が増えるだろうから、軽さ優先。各社のカタログを見ても、子供とママを前面に出してますね。
そいえばこれに限らず、研究室用と私用および実家用で、同じメーカの近い機種を選ぶことがよくあります。ビデオカメラ、デジカメ、PC、PC周辺機器,空気清浄機・・・。どちらかというと先に研究室用に上級機を買い、その使い勝手を見て私用に中級機や後継機を買うことが多いですね。公私混同しているつもりではありませんが、同じ私が機種選定しいるから当然、同じ結論に至りやすいのです。結果として操作を覚えやすいし、付属ソフトが共通なのも楽です。
----- 参考リンク集 -----
HDV形式とAVCHD形式の比較・考察については、カメラとエレクトロニクスの達人spacewalkerさんの、2006年12月1日の記事、
ハイヴィジョンビデオカメラの動向と導入について
が非常に参考になりました。
その記事から1年以上経ち、私はAVCHDの方を選んだ次第。
メーカーの商品情報ページ
Panasonic HDC-SD9
Panasonic HDC-HS9
SONY DCR-PC3
価格.comでHDC-SD9の情報
楽天市場でHDC-SD9の一覧
AmazonでHDC-SD9-SとHS9-S
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NikonスピードライトSB-600を、手を滑らせて取り落としてしまいました。
子供用のフロアマットでバウンドしてから、フローリングの上を転がった程度だったのに、発光部のズームが動かなくなってしまいました。振るとカタカタ音がします。
今回は「Nikon伝説」ならず・・・。
カメラ屋へ修理をお願いしました。
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しばらく前から、息子が歩けるようになりました。
目の高さは、背伸びするとテーブルの上の物が見えるくらい。
テーブルの縁から20cmは手が届く射程圏。
気を付けていたつもりですが、今日、食卓に置いていたカメラのストラップを掴んで、引き落とされてしまいました。D200本体に18-200mmレンズをつけた状態(約1.5kg)で、レンズ側から落下し、フローリングの板が凹みました。
落下の現場を見ていなかったのですが、床の傷から察するにレンズ側から着地したようで、上の写真に見える二重の凹みは、レンズキャップと保護フィルターの縁らしい。フィルターのエッジの細かいギザギザの痕までが、床にくっきりついていました。
この破壊力で子供に当たらなくて良かった。
幸い、カメラもレンズも壊れまていませんでした。
このカメラは、プロ用と同じ金属フレームを採用した、堅牢なモデルですから。
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ニコンの歴代カメラには、「朝鮮戦争で他社のカメラが凍り付くなか、ニコンだけが動いた」「象に踏まれても壊れなかった」「大学紛争でゲバ棒を受け止めても壊れなかった」「アポロ計画やスペースシャトルにも搭載」といった逸話があり、誇張もあるようですが「ニコン神話」とか「ニコン伝説」として語られています。
参考→ウィキペディア「ニコンの銀塩一眼レフカメラ製品一覧>ニコン神話」
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去年の9月に、デジタル一眼レフカメラと交換レンズを、キタムラで購入したとき、系列の写真館スタジオマリオで使える「撮影+四切プリント1枚サービス券」(数千円相当)を、それぞれ1枚、計2枚いただきました。期限が今月末日だったので、子供を連れて撮影に行きました。とくに行事ではないけれど、勝手に生後9ヶ月記念。
10~11月は七五三需要で混むとのことで、9月は早期割引中。そのためのお客さんでも混んでいて、予約の空きを見つけるのに一苦労。最寄りのイオン伊都店では都合がつかず、東区の松島店で撮影してもらいました。
うちのチビは(いまのところ)人見知りしないし、カメラを向けると自動的に「にんまり」してくれるので、助かります。
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ニコンとキヤノンがデジタル一眼レフの新製品を相次いで発表しました。
まず8月20日にキヤノン
プロ用の EOS-1Ds Mark III → ニュースリリース,製品ページ
2110万画素35mmフルサイズCMOSセンサ搭載。
1670万画素だった Mark II の後継機。
ハイアマチュア用の EOS 40D → ニュースリリース,製品ページ
1010万画素APS-CサイズCMOSセンサ搭載。
820万画素だった 30D の後継機。
ほか、交換レンズ3種と、コンパクトデジカメ7機種も発表。
(性能は画素数だけじゃないけど、とりあえず目安として。)
続いて8月22日にニコンから、
新製品じゃないけど、現在の最上位機種D2XSについてニュース
NASAからニコンデジタル一眼レフカメラ「D2XS」、交換レンズなどを受注
ニコンの一眼レフの堅牢性は定評・伝説があり、アポロ計画のころから、市販品にほぼ近い物を潤滑など少々の改修で、NASAに宇宙用として採用されています。
明くる8月23日にニコンから新製品発表
プロ用 D3 → プレスリリース,製品ページ
D2シリーズの後継機。
センサはCMOSで、画素数は1240万→1210万とわずかに減りましたが、
ニコンのデジカメでは初めて35mmフルサイズになりました。
ハイアマチュア用 D300 → プレスリリース,製品ページ
私が去年買った D200 の後継機。
1020万画素CCD→1240万画素CMOSに変更。
画像処理の内容も向上しているらしい。
連写も速くなった。ホコリ除去機能が付いた。
交換レンズ5種発表 → プレスリリース
広角ズーム,標準ズーム,そして超望遠単焦点レンズ×3
どれも、アマチュアが買える値段じゃない。→ 8月27日価格発表
フラッグシップ機と超望遠レンズを、この時期に投入するのは、オリンピックに向けての報道需要だろう。
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明後日のアマチュア無線の試験の受験票に貼る証明写真を自作しました。
昔、銀塩写真のころも(時間があるときは)自分で撮って、白黒なら引き延ばし機を持っていていたので、自分で印画紙に焼いたものです。いまはデジカメで撮って、カラープリンターの写真画質で実用に耐えるので、簡単にできます。いまどき、街頭の証明写真機も中身はデジタルだしね。
自宅で撮影するときの最大の問題は背景でしょう。家具や壁掛けの物に埋められて、無地の広い壁は意外とないものです。壁から垂直にカメラまでの距離もとれないといけません。学生のころ住んでいた部屋では、ふすまを背景に使ったものです。今回は部屋の壁から、掛けてあるカレンダーや絵などの飾り物を、一時的に外して背景を確保しました。この壁は、ほとんど白ですが、薄いベージュに白で植物の模様が入っています。この模様をぼかすために、人物との間に距離をおき、レンズの絞りを開けて撮影します。顔面のてかりを防ぐのと、壁に影を落とさないため、フラッシュは天井にバウンスさせます。
さて、室内では十分な距離が取れないので広角レンズが必要で、使えるレンズはAFの18-200mmか、MFの24mm。両方で撮ってみました。MFでピントを合わせるためと、構図を決めるため、自分が入る位置に椅子(妻の鏡台の小さい椅子)を置いて調整し、フラッシュの当て方もいろいろ変えて試し撮りしました。
椅子ちゃん(なんとなく女性形)はとても綺麗に撮れたので、上半身だけスーツに着替え、自分がそこに入れ替わって、セルフタイマーで撮影。・・・あれれ、どうも綺麗に撮れない。撮影方法は同じなので、あとは被写体が悪い、椅子より悪いとしか思えない。それは直しようがないので、何枚かフラッシュの当て方を変えながら試し撮りしてみて、なんとなく分かりました。カメラと人物の距離が近いため、天井バウンスの角度が急(>75度)で、バウンス光がほぼ上から来て、顔がうまく照らされないようです。カメラの後ろも白壁だったら、そっちにバウンスさせるのですが、あいにく本棚。
新しく買ったフラッシュはワイヤレス増灯(カメラ本体の内蔵フラッシュの光で制御する)の機能があるので、これを試してみます。内蔵フラッシュを弱く焚き、てからない程度に顔を照らす。外部フラッシュはその辺に置き、真上に向けて広角に照射して、背景に光をまわらせ、人物の照明も多少柔らかくする。
これでどうにか使えそうな素材になりました。状況を把握してもらうため、あえてトリミングせずありのまま、周囲にどかした物品も写った全体像をお見せします。
採用したのはMFの24mm F2.8で撮ったもの。これでも壁の模様が完全にぼけていなかったので、結局Photoshopで加工することにしました。壁は薄いベージュでしたが写真ではピンクっぽく写りました。Photoshopの自動選択ツールで背景一帯を選択して、バケツ・ツールで一気に単色で塗りつぶします。本当は薄い水色にしたかったのだけれど、髪の毛の間から見えるピンクの壁が除去できず不自然になるので断念。違和感のない程度に、ごく薄いピンクで塗りました。頭の影も少し壁に映ってしまったので、自動選択→バケツ塗り。
割と簡単に、背景の手直しができました。
これを、写真専用のプリンタ用紙で24mm×30mmに縮小印刷して完成。
今度からは、職場の大きな白壁で撮影しよう。
#いまさら顔にモザイクかけたところで、職場のページに晒してしいるから無意味なんだけど。
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3月27日~29日にかけて、通販でいろいろ発注しました。
本日すべてGET。
商品画像をお見せするのにAmazonのアフィリエイト広告を使っていますが、実際の購入先はいろいろ。
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ニコン スピードライト SB-600
メーカー希望小売価格 35,000円(税込36,750円) のところ、価格.comで見て、富士カメラで税込24,882円(+送料・代引手数料)で購入。
前のカメラで使っていたSB-22に比べ、光量1.44倍。
CLS/i-TTL 対応で、D200との相性もぴったり。
これでバウンス撮影も思いのまま。
来週末の、学科の大学院新入生の集合写真撮影で実戦投入予定。
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iPodの車載グッズ。私が買ったのは左の有線タイプ。有線タイプは商品の選択肢が少なく、近くの電器店でも右のようなFMトランスミッタ式のしか置いていません。
Fitは外部オーディオ入力(AUX)端子があるので、両端φ3.5ステレオミニプラグのケーブル(約500円)だけでも車でiPodが使えます。しばらくそれで使ってみて、やはり再生/停止をエンジンと連動させたくなって、これを購入しました。
これはAmazonでも安かったし、そろそろ期限のAmazonギフト券があったのでそれを使い、残額1,630円のみで購入。
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先日購入した「太陽の簒奪者」を、種子島のイベント後の暇な夜と、帰りのフェリーの中で読み終え、面白かったので、野尻抱介さんの他の著作をいろいろ発注しました。これらは大学生協のオンラインショップで発注(15%引) → 大学生協店舗に入荷。レジで受け取る時に、表紙の「女子高生~」がちょっと恥ずかしかった。
ロケットガール・シリーズは、体裁がライトノベルだし、出版社も萌え系御用達だそうですが、あなどるなかれ、宇宙工学的な考証は本気です。
「沈黙のフライバイ」は「太陽の簒奪者」と同じく、正統派のハードSF。宇宙関係の人のあちこちのブログでも絶賛されているので、これから読むのが楽しみ。
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