カテゴリー「音楽」の8件の記事

2009年9月30日 (水曜日)

ボロボロロケット

宇宙開発関係のみなさん、知っていましたか?
おかあさんといっしょの、9月のうたは「ボロボロロケット」と言います。
連休に、久しぶりに子供と番組を見て知りました。
関係者から見たら、不吉な題名ですねえ(笑)

ミュージック・ビデオ形式ではなく、スタジオで子供達と手遊びするタイプの歌。
どうボロボロなのか、動画サイトあたりで探してみてください。

歌の中のストーリーでは、宇宙でふらふらになったり、エンジンが止まったり復活したり、「はやぶさ」を連想しました。だれか、これでMADでも作りませんか?

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2009年6月30日 (火曜日)

カセットテープを処分

さらに今日は、古いカセットテープを処分しました。20代のころ、レンタルCDからダビングしたもので約100本。数年前にミニコンポが壊れて聴けなくなってからも、思い入れがあって捨てられずにいましたが、思えば10年以上聴いていないものだったし、これからも聴くと思えないので、思い切って捨てました。大学の天文部のプラネタリウムのテープだけは、記念品として残しました。これだけ後でデジタル保存するかも。

DVDにバックアップ済みのデジタルビデオテープ約20本も廃棄。

なぜ最近、物を処分しているかというと、夜逃げ・・・じゃなくて、これから子供のおもちゃや衣類が増えるから、収納スペース確保のためです。

あと、5年前に受講した英会話教材が、かさばっているのでどうにかしたい。だれかもらってくれないかな?

タイムリーに背中を押してくれた記事:らばQ(2009年06月30日)
「なぜ掃除や整理が苦手なのか…モノが捨てられないメンタリティ5項目」

↑5項目とも該当しました。職場のガラクタもどうにかしなきゃ。

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12年がかりで読了

一昨日の古本処分に間に合わなかった一冊。

中島みゆきの書き下ろし長編小説。1996年暮れの出版で、おそらく発売直後に買い、冒頭数ページだけ読み始めたまま、ずっと「積ん読」になっていたもの。

せめて読んでから手放そう思っていましたが、一昨日までに読めず、昨夜から今朝にかけて夜更かしして一気に読みました。


Amazonでも1円かあ。

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2009年6月28日 (日曜日)

中古本&CDシングル

部屋の片づけの一環として、もう読まない本と、聞かないCDシングルを手放すことにし、ブックオフに持ってゆきました。しかし、CDシングルって新譜じゃないと値がつかないのですね。

文庫本を14冊とハードカバー1冊を売却で280円也。査定を待っている間にSFの棚から以下の文庫3冊を購入、1100円也。まんまとブックオフ商法に乗りました。
  

「2001年宇宙の旅」は、この業界では恥ずかしながら、まだ小説版を読んでいなかったので。

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2007年7月25日 (水曜日)

In the prime

「あみん」デビュー25周年 再結成アルバム
本日発売 →試聴ページ

初回限定盤をAmazonで注文してしまいました。

あみんというと、「待つわ」しか大ヒットしていませんから、その印象で暗いと思われるかもしれません。アルバムで聞いてもらうとそんなことはありません。小ヒットだった2ndシングルの「琥珀色の思い出」は爽やかな感じ、そのB面だった「ごめんね」も明るいPOPSです。

このアルバムはまだ聴いていませんが、5年前に岡村孝子さんが出した「天晴な青空」で、加藤晴子さんが特別にコーラス参加したことがあり、それを聴く限り美しいハーモニーは健在。期待しています。

45歳かぁ・・・

あみんオフィシャルサイト
読売新聞のyorimo「今月の人」でブログが開設されています

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2007年4月 2日 (月曜日)

いろいろ通販で購入

3月27日~29日にかけて、通販でいろいろ発注しました。
本日すべてGET。

商品画像をお見せするのにAmazonのアフィリエイト広告を使っていますが、実際の購入先はいろいろ。

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ニコン スピードライト SB-600

メーカー希望小売価格 35,000円(税込36,750円) のところ、価格.comで見て、富士カメラで税込24,882円(+送料・代引手数料)で購入。

前のカメラで使っていたSB-22に比べ、光量1.44倍。
CLS/i-TTL 対応で、D200との相性もぴったり。
これでバウンス撮影も思いのまま。
来週末の、学科の大学院新入生の集合写真撮影で実戦投入予定。

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iPodの車載グッズ。私が買ったのは左の有線タイプ。有線タイプは商品の選択肢が少なく、近くの電器店でも右のようなFMトランスミッタ式のしか置いていません。
Fitは外部オーディオ入力(AUX)端子があるので、両端φ3.5ステレオミニプラグのケーブル(約500円)だけでも車でiPodが使えます。しばらくそれで使ってみて、やはり再生/停止をエンジンと連動させたくなって、これを購入しました。

これはAmazonでも安かったし、そろそろ期限のAmazonギフト券があったのでそれを使い、残額1,630円のみで購入。

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先日購入した「太陽の簒奪者」を、種子島のイベント後の暇な夜と、帰りのフェリーの中で読み終え、面白かったので、野尻抱介さんの他の著作をいろいろ発注しました。これらは大学生協のオンラインショップで発注(15%引) → 大学生協店舗に入荷。レジで受け取る時に、表紙の「女子高生~」がちょっと恥ずかしかった。

ロケットガール・シリーズは、体裁がライトノベルだし、出版社も萌え系御用達だそうですが、あなどるなかれ、宇宙工学的な考証は本気です。
「沈黙のフライバイ」は「太陽の簒奪者」と同じく、正統派のハードSF。宇宙関係の人のあちこちのブログでも絶賛されているので、これから読むのが楽しみ。

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2006年10月10日 (火曜日)

iPod

うちは結婚してから、ふたりともめっきり音楽を聴かなくなり、せいぜい長距離ドライブのときくらい。音楽メディアはCD時代でストップ、CD-R(コピー)時代やMD時代はスルー、携帯メモリープレイヤー型も傍観中でした。そんな折、昨年だったか、新し物好きのハイテク義父がiPod nano(2GB)を購入。さらに今夏、衝動買いだったのでしょうか、同じiPod nanoの4GBモデルに買い替え、2GBの方をお下がりにいただきました。(その直後に新型iPodが出たのはナイショ)

使ってみれば便利なもので、今まで車の後部座席に転がっていたCDおよそ30枚が、楽々この中に収まって片付きました。

また、Podcastも視聴し始めました。主に英会話と宇宙もの。英会話は通勤の途中に。ビデオPodcastはnanoでは視聴できないので、自宅でiTunesで。

以下にお勧めを紹介します。

----- 宇宙もの -----
JAXA i マンスリートーク
音声のみなので、画像でなにか説明しているところが分かりにくい。

JAXA 月周回衛星SELENEシンポジウムiTunesを起動するリンク
こちらはビデオPodcast

NASAcast
NASAcast Video
NASAcast Audio
もちろん英語。
ニュースや科学解説は世界向けに意識して作られているからだろうか、まあまあ聞き取れる。シャトル打上前の現地天気予報は、ネイティブ向けの早口なので難しい。Videoのほうでは9月15日配信の、SRB搭載カメラで見た分離から着水までの一部始終というのが、意外と見たことの無い視点でインパクトありました。

ESApod, audio and video from space
10月6日の配信では、スペインで開催中のIACの様子も見られました。SGCでインタビューされている人の背景に、見覚えがあるような日本の学生も写っている。

----- 英会話 -----
無料英会話レッスンのPodcastはたくさんあり、いくつか試聴してみたたけど、自分にあっていそうなのはこれ。長さも通勤片道にぴったり。
English as a Second Language Podcast (ESL)

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2005年7月17日 (日曜日)

「逆境ナイン」と「夢をあきらめないで」

映画「逆境ナイン」公式サイト http://www.gk9.jp/

なつかしいなぁ。逆境ナインが連載されていたのは、私が大学生のころ。仲間うちでけっこう人気がありました。バカバカしいけど元気付けられるんですよね。その後、掲載誌の少年キャプテンは廃刊、徳間書店の単行本も絶版になるなど、それこそ逆境にありながら、一部コアなファンに支えられ、知る人ぞ知る伝説の漫画として語り継がれていたようです。連載から15年近く経ての映画化です。

単行本も小学館から復刊されていましたので紹介します。
島本 和彦 (著)
逆境ナイン(単行本)

もうひとつ懐かしいのが、この主題歌!
岡村孝子
夢をあきらめないで
「逆境ナイン」リマスタリング・バージョン

(初回限定盤 DVD付き)

このリマスタリング・バージョンの解説によると「原作の島本和彦が漫画連載当時聴いていたという逸話のある楽曲」だったそうです。これは1987年の曲で、高校3年生だった私は大学受験の記憶と重なります。(そういえばこの曲は、某予備校のCMにも使われていた) 冬の新潟で、コタツで勉強しながら、ラジオで聴いていたのを思い出します。そして模試ではD判定しか出したことが無いという「逆境」でしたが、入試の本番では「男球」を出せたのかな。自分でも驚いた合格。進路振り分けでも難関の宇宙工学コースに入れ、「夢をあきらめないで」がんばってます。

岡村孝子さんは、1997年から結婚・出産などで一時活動休止して、そのころから私もしばらくCDを買っていなかったのだけど、久しぶりに見るジャケット写真・・・昔はお姉さんだったのが、お母さんの顔になってますね。シチューのCMが似合いそうです。

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能代宇宙イベントにむけて追い込みに入っている各校のCanSatチームへ。
へこたれそうになったら「逆境ナイン」を見ると、闘志が湧きますよ。

例えば九大では、能代への交通の便の悪さと、キャンパス移転作業が逆境。

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