カテゴリー「マナー」の8件の記事

2009年6月 7日 (日曜日)

ショッピングと挨拶

昨日は午前中に、お菓子類のお土産を日本に発送したあと、午後からは子供用におもちゃや文具のお土産をみつくろうため、郊外のショッピングセンターRoland Centerに行ってきました。ブレーメンの南西、路面電車1番線または8番線の終点にあります。

Söge通りなど街の中央にあるデパートよりも、気軽に覗いて回れるのがよいです。福岡で言うなら、渡辺通りより、マリナタウンに足が向くような感じです。

しばらくセンター内を練り歩いて、おもちゃ類をGET。
自分の夏服も買いました。そのつもりで、冬・春の服しか持って来なかったので。

さて、旅行ガイドブックによると、ショッピングのマナーとして挨拶が強調されています。「こんにちは」「ありがとう」「さようなら」は基本。Schnoor地区のようなこぢんまりした店なら、入店時に店主にまちがいなく挨拶しますが、ここのようなショッピングセンターだと、テナントの間口が広いので、店員さんと遭遇しないまま出入りしても平気で、挨拶はレジのときです。いつものスーパーでも、レジで必ず挨拶します。日本ではレジでも無言で済むことが、海外からは奇異に見られると聞いたことがありましたが、なるほどね、と実感しました。

ところで、ガイドブックでは丁寧に「Guten Morgen(朝)/Tag(昼)/Abend(夕)」を紹介されていたのですが、実際来てみるとくだけた挨拶「hallo」が大半でした。職場の挨拶もそう。出勤して朝一くらいですね「Guten Morgen」は。それも略して「Morgen」だけ言う感じ。

ショッピングで最も使えるサバイバル・ドイツ語は「Das bitte(これ、おねがい)」、英語で言うと「This please」に相当。挨拶に続けて、レジに商品を差し出したり、商品を指さしながら言えば、何にでも使えます。レストランでメニューを指さして言ってもよい。そのあとドイツ語で何か言われて分からなくなったら、英語に切り換えてもらっています。出だしだけでもドイツ語で、相手文化への歩み寄りを意思表示します。

参考になるサイト → DIYer in ドイツ:必須10単語~サバイバルドイツ語

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月 3日 (水曜日)

トイレの王様

ちょっと汚い話で失礼。ZARMトイレ個室の張り紙。

原文直訳
Selbst der Fürst
nimmt die Bürst
für die Flecken
im Becken!

Die „Putzteufel"
君主でさえ
ブラシを手に取る
汚れのために
便器の中の!

「掃除魔」

つまり「汚したら自分で掃除しましょう」というだけのことなんだけど、見事な押韻に関心してしまいました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月13日 (水曜日)

ごみ分別

今日はGelber SackとPapierの回収日。建物ごとに、玄関先に分別コンテナ(ごみ箱)が置いてあり、うちも大家さんのコンテナに入れさせてもらいます。

ごみの分別は大きく4種。
・Gelber Sack(黄色い袋)
・Papier(紙)
・Bioabfall(有機ごみ)
・Restmüll(その他のごみ)

Gelber Sackというのはリサイクルごみ用の、黄色い指定袋の名称です。不燃ごみに近いものですが、ここに入れるのはGrün Punkt(英語でgreen point)というリサイクルマークのついたものだけです。主に、プラスチックや金属の、容器や包装に着いています。同じ材質でも、Grün Punktのない商品の容器は、Restmüllのほうです。これらを一緒くたに入れるので、日本の分別の感覚からすると「いいのかな」と戸惑いますが、概念が違うのです。材質による分類ではなく、商品がリサイクル制度に参加しているかどうかでの分類。
(いま、これを書くのに見直して気が付いた。Grün Punktが着いたガラス瓶でも、ガラス部分は入れず、別の回収所へ。いままで間違えてGelber Sackに入れていました。coldsweats01

Bioabfallも「生ごみ」とちょっと違います。肥料の原料にするようで、基本的には「生の植物」です。指定袋の説明を抜粋すると、
○対象ごみ:加熱していない果物・野菜,お茶・コーヒーのかす(フィルター紙含む),庭や植物のごみ(×雑草),卵の殻,小骨,柑橘類やバナナの皮,木の灰,紙ナプキン
×不可の物:猫の敷き藁,鳥の砂,おむつ,調理(加熱)した残り物,光沢紙,コート紙,アルミ箔,布,髪

Papierは汚れていない紙のみ。

Pfandのついた瓶は、前に書いたように、お店へ持っていって返金です。

あと、当てはまらないものはすべて、ごちゃまぜでRestmüll。

(電池や粗大ごみなど、特殊なものは、市のどこかにある回収所に持ち込み)

-----
参考
デュッセルネット:ゴミの処理
DIYer in ドイツ:ゴミの分別と出し方
DIYer in ドイツ:ゴミ収集車 各家庭のコンテナは、収集車とシステム化されています。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月20日 (月曜日)

瓶のリサイクル

ドイツでは瓶のリサイクルが完備しています。ガラス瓶だけでなくPETボトルも、原料化ではなくその形のままリユースです。ですから店頭で売られている商品も、表面は擦り傷だらけです。瓶の大きさによって0.08€から0.25€くらいのデポジット(Pfand)が価格に上乗せされていて、瓶を返却すると買い物の値引きという形で返金されます。スーパーなどの入口に設置されている回収マシンに瓶を投入すると、バーコードを読んで、レシート状の値引き券が出てきます。全国システムなので、返却先は買った店でなくてもOK。

1.5リットルPETボトルのPfandは0.25€で、コカ・コーラ社のようなブランド品は本体1€強で、バランスが取れているように思います。一方、スーパーのプライベート・ブランドなのか、よく素性を知りませんが、格安品では価格の半分ちかくがPfandという場合さえあります。

日本でも最近、PETボトルのリユースの実験をしていましたが、結果はいまいちだったそうです。中の洗浄が十分でないものもあったとかで。日本が技術的に劣っているとは思えないので、どこまできれいにするか、という基準の問題でしょうか。

参考:DIYer in ドイツ「瓶・ペットボトルのデポジット」

-----4/21 補足
さらに日本と違うこと。
そのへんのドイツ情報ページの受け売りですが、PETボトルは再利用するため、潰してはいけません。ラベルにはPfand情報のバーコードがあるので、剥いではいけません。また、水道代が高いので、PETボトルに限らず、他のリサイクルゴミも、洗わずに出してよいそうです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年1月31日 (火曜日)

機内持込制限品

またやってしまった。
20060131knife

まずは先週の出張の時。
大きな旅行鞄(中は着替えや、紫イモ)を貨物室に預けた後で、機内持ち込みの仕事用鞄の中に、小型のアーミーナイフが入れっぱなしだったことに気が付きました。工具のつもりで持ち歩いていたもので、いつもなら飛行機に乗るときは預ける荷物のほうに移しておきます。さてどうしたものか。そのときは、つい面倒に思い「えぇい、見つからなければラッキー」という気持ちで、金属製のカンペンケースのなかに入れて、セキュリティチェックに臨みました。航空宇宙工学者としてあるまじき、恥ずべき行為でした。

よい子はまねしてはいけません。
機内で見つかったら、最高50万円の罰金です。

そして・・・X線透視で見事に発見されました。いや、この程度で見つけられないようだとかえって危ないです。「あっ、忘れていました。」と、しらばっくれて、そのとき気が付いたふり。保安係員が鞄を開け、ペンケースを開け、ナイフを取り出します。この間、乗客は手を触れてはいけません。口頭で場所の指示と、指さしまでです。そして、取り出したナイフと、残りの鞄と別にして、再度X線に通します。ナイフは専用の封筒に入れて預かられ、到着地で返却の手続き。
・・・結局、かえって面倒なことになってしまいました。
反省して、復路では忘れずに旅行鞄に移しておきました。

そして今日の出張のとき。
また、仕事鞄に入れっぱなしにしていました。しかも今回は日帰りなので、この機内持ち込みの鞄のみ。前回、隠し立てすると、面倒になることを学習したので、セキュリティの係員に「すみません、これ仕舞い忘れたんですけど・・・。」と差し出して自己申告しました。今回は、他の荷物まで厳重チェックされることなく、比較的スムーズに預かり処理をしてもらえました。もちろん往復とも。
(この場合でも、チェックインカウンターで預けた方が、よりよいです。)

ともあれ何事もないほうが良いので、出張時には持ち物を要チェックです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年11月28日 (日曜日)

折りたたみ自転車の無灯火

最近、折りたたみ自転車が人気でよく見かけますが、無灯火が多くて怖いです。そもそも、ライトをけてないのではなく、ライトがいてないものが多い。もともとは車にでも積んで、行楽先で使うようなものだったから、夜間の使用は重視されていないのでしょうね。それと小型軽量化の制約のための省略でしょう。
安全意識のある人は、オプションでLED点滅灯などを付けていますね。
無灯火のうえ携帯電話を操作している バカ者 若者も多いねえ。

自転車の無灯火は5万円以下の罰金 です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2004年11月27日 (土曜日)

ここが変だよ!カー・アクセサリ

最近よく見かけるカー・アクセサリで、日ごろから疑問を感じている物について。
(これら、けっこう流行っていて市民権を得ている商品なので、知人にも使用している人がいるのではないかと思います。気を悪くされたらごめんなさい。)

カンガルー・バー (グリル・ガード)
日本の道路にカンガルーは飛び出してきません。もちろん日本でも、鹿などとの衝突の可能性のある土地や、枝が道路に張りだしたような悪路を走る場合には必要かもしれません。
しかし日本の交通環境では、路上に飛び出してくる大型動物で一番可能性が高いのは人間でしょう。カンガルー・バーには鹿や牛がぶつかるより、歩行者や自転車がぶつかる可能性のほうが高いのです。少なくとも都市部を走る車のカンガルー・バーはファッション目的でしかありません。いや、むしろ凶器です。
最近の乗用車は、人間に衝突したときに与えるダメージを減らすように、ボンネットの構造設計が工夫されています。それに逆行するような、カンガルー・バーは時代遅れですよ!
参考リンク
 →カンガルー・バーはいらない!
 →カンガルーバー撲滅に向けて
 →Fast&First「車の安全性について考える 」

「私は駐車マナーを守ります」ステッカー
これを付けたタクシーが、うちの近所にたくさん路上駐車&客待ち駐車していてうんざりします。うちの界隈はラーメンの名所なので・・・。

「赤ちゃんが乗っています」ステッカー
これはよく議論の対象となっていますね(例)。曰く「だからどうしろというのだ?」と。今回はこのステッカーの意図の賛否はひとまず置いておいて、私が気になるのは、これをスモークガラスの内側に貼っている車。濃いめのスモークガラスだと、かなり近づかないと見えないこともあります。そういう車のドライバーさんは、「赤ちゃんが乗っている」と誇示したいのでしょうか?隠したいのでしょうか?もしも将来このステッカーが、例えば初心者マークのように、法的効果を持つようになったなら、車の前後の車外に貼るべきでしょうね。
もう一点気になるのは、赤ちゃんを載せていないときでも貼りっぱなしであること。だから私は、このステッカーを見かけても「赤ちゃんが乗ってい(ることもあり)ます」と脳内で読みかえてしまいます。

ヘッドライトに青フィルタ
明るく青白い光で人気のHIDランプ。そして従来型電球(ハロゲン,キセノン,クリプトンなど)でも、それに似せて青白い光を出すよう、電球自体に青いフィルタのついたものや、ヘッドライトカバーに貼る青いフィルムがあります。従来型電球自体の黄白色を、純白に近づけるための、適度な青フィルターなら理解できますが、私が気になるのは過度に青いもの。それって、せっかくの光を暗くさせていないか?
HIDは明るくするのが目的であって、その結果青白くなってしまったものです。なぜか「青い光が格好いい」という認識が生まれてしまい、フィルターで暗くしてまで青みがからせるという、本末転倒な商品が流行してしまっています。
結局は好みの問題でしょうが、私は光エネルギーを損失させてまで、青くすることに魅力を感じません。

ナンバープレートのカバー
これも「青が格好いい」思想の一種なのか、色つきのものでは水色が多いように思います。しかし考えてみてください、なぜ誰も黄色にしないのか。・・・たぶん「軽自動車みたいになって格好悪いから」でしょう。わざわざ格下の車に見せかけたい人はいないでしょう。ところがです、あまり見かけませんが水色のナンバープレートというのは、軽自動車のさらに下の「ミニカー」という分類が使うものなのです。それでも格好いいと思いますか?
そもそも、格好良さで論じる以前に、ナンバープレートの色は法令で決められているのに、それにカラーのカバーをかぶせて良いものだろうか。このようなカバーの流行当初、オービスの赤外線撮影から逃れるため赤外線を通さないカバーが流行したのが問題になり、都道府県ごとに条例で禁止されつつあります。しかし赤外線でなくて可視光でも、グレーで見えにくくする物や、色つきで法令で定めるナンバーの色から大きく逸脱するものは、取り締まるべきではないか。
そういえば先日、ぞろ目のナンバーに濃いグレーのカバーをかけたヤンキー車を見かけました。これも、見せたいの?隠したいの?


以上の商品を愛用されているかたには、不快な文章だったと思います。
ご意見、反論などありましたら、お手柔らかにコメントお願いします。

| | コメント (1) | トラックバック (2)

2004年3月18日 (木曜日)

携帯電話の電源を切ろう!

keitai→ 「風の馬」

病院・混雑した場所では、携帯電話の電源を切りましょう。

個人的に気になるのが、電車や、とくに地下鉄でよく耳にする「切れるから。じゃあね!」という言い回し。とりあえず切ってくれるだけでも良心があるほうだと言えますが、できればもう少し能動的に、「切れる」じゃなくて「切る」にしませんか。
運転中も切ろうね。

飛行機でも、飛行中にONにする人はほとんど見なくなりましたが(自分も危険だから?)、着陸後すぐ、降機待ちで行列している時点でONにする人がかなり見受けられます。着陸後に「携帯電話の電源は、飛行機をお降りになってからお入れ下さい」(つまりドアを出てから)とアナウンスしているのに、守られていませんね。
ただし、以前コンチネンタル航空に乗ったら、搭乗後でもドアが開いている間はOKとアナウンスしていました。航空会社によるのか国によるのか分かりませんが、多少ルールが異なるようです。
自分としては、ボーディングブリッジを渡り終え、空港ビル内に入ってからONにすることにしています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)