29th ISTS @名古屋
29th International Symposium on Space Technology and Science (ISTS, 宇宙技術および科学の国際シンポジウム) に参加してきました。
学術講演会は6月3日(月曜)~7日(金曜)まで、名古屋国際会議場です。
イベント全体としては6月2日(日曜)~9日(日曜)まで名古屋周辺で、一般向けの展示会や講演会もありました。
私も3日~7日まで出張させてもらい、4日には宇宙教育とアウトリーチのセッションで、発表と司会をしました。6日にも小型衛星のセッションで司会をしました。
6日の午後には学術セッションが無かったので、名古屋市科学館で行われている国際宇宙展の方を見てきました。

科学館のコインロッカーが元素表になっています。理化学研究所が人工生成に成功し、日本にまつわる元素名が与えられるのではないかと期待されている、113番元素(仮称ウンウントリウム)のロッカーを確保しました。

武豊の有志グループが製作した「はやぶさ」実物大模型。宇宙研の公式模型より精巧とも言われています。

だいち2号の実物大3Dプロジェクション。

これは常設展示。科学館の前庭にあるH-IIBロケットと「きぼう」。一部レプリカですが、大部分は開発中の試験に使われた実機。大きいです。
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