炊飯器とコーヒーメーカー
10年以上使っていた、炊飯器とコーヒーメーカーを新調しました。
炊飯器は最近、高くてもおいしく炊けるものがブーム。
各社とも「○○釜」「××炊き」と銘打って、味を競い合っています。
今まで使っていた5.5合炊き炊飯器は1998年製。内釜のコーティングがぼろぼろになったので、いまどきの炊飯器に買い換えることにしました。これは普及しはじめの頃のIH炊飯器で、当時の中の上くらいの機種でした。現行商品と比べると、同程度の機種はIH炊飯器の最低ラインになっていました。
子供ができた分を足しても、以前よりご飯の量が減ったので、今は3合炊きで充分です。でも、売れ線の5.5合炊きより、ずっと選択肢が減ってしまいますね。同程度の機能のもので比べると、5.5合と3合の価格差がそんなに大きくないのも悩ましいところ。ラインナップも全体に下よりで機能・価格とも、3合炊きの最上級機が、5.5合の中級くらい(定価で5万円くらい)に相当します。
5.5合か3合か迷ったまま買い物に行き、ベスト電器で見くらべ、「店長のお勧めNo.1」「金土日限定値引き」だった、3.5合炊きの東芝RC-6XDにしました。3合炊きの中級機種です。お買い得品とはいえ、容量以外は古い5.5合のより高性能です。
今夜さっそく炊いて食べてみたら、このクラスの炊飯器でも、確かに前の炊飯器よりおいしいくなっています
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今まで使っていたコーヒーメーカーは1996年製。1997年に結婚したとき、特価で購入したもの。ちょっと部品が欠けたところをホットボンドで直したり、サーバーの目盛りが消えたところにテプラで作った目盛りを貼ったりして、長く大事に使っていました。
今回、イオンの会員限定セールで、煮詰まらないステンレス魔法瓶の保温ポットが売りの、サーモスECF-700が安く出ていたので、購入しました。前のより少し大きいですが、スリムなので設置面積はほとんど変わりません。
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しかも、どちらもネット通販の最安店より安く買えて
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