英語・ドイツ語
NHKの「えいごであそぼ」の今年度版DVD、Amazonに予約注文していたのが届きました。
昨年と一昨年のも持っており、息子のお気に入りです。
自分が英語で苦労していることを省み、これからますます必要になる時代を生きるだろう息子には、後で苦労しないよう願い、昨年から英語を習わせています。習うというより、英語保育なのですが。この歳からなら、本人は遊んでいるつもりです。
すでに耳と発音は私よりいいみたい。外国人に対する抵抗感が着かないのもいいですね。先日、研究室のメンバーに会わせたら、オランダ人のボスや、米・独・仏の留学生にもご挨拶できました。
ラビインターナショナルスクール
イオン伊都店の片隅にあります。もっと存在を知られてもいいと思う。
・・・というか、生徒が増えてくれないと、撤退してしまわないか心配なので、宣伝。
ところで、息子の英語に対し、ふざけてしばしば「ちなみに△△語では○○だよ」と言っています。たいていはドイツ語をネタにします。昨年ドイツに3ヶ月滞在した関係で、会話できるほどではないけど、多少の単語を知っているレベル。そんなことをしていたら、息子の方から「○○はドイツ語で何て言うの?」と逆襲してくるようになりました。「パン」とか「電車」とか「犬」ならドイツ語を答えられますが、だんだん難しい質問をしてくるようになりました。(妻からは「墓穴だよ」と、からかわれています。)
最近の難問は、
「(英語のbowwow)犬はドイツ語で何て鳴くの?」
→辞書で調べたよ、「Wau Wau(ヴァオヴァオ)」
「海苔巻きは?」
→そんなの、英語でも知らん!
ドイツ語が分からない語を問われ、「辞書で調べておくよ」と何度か答えたら、そのうち息子のほうから「しらべてね」と言ってくるようになりました。
「ありがとう」と「こんにちは」は、日英独仏韓中くらいを吹き込んでみています。先月、オリンピックを見たことも印象深かったようで、世界にはいろいろな国、いろいろな言葉がある、という概念は分かっているようです。
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