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2010年3月16日 (火曜日)

ひらがな修得


正月に息子の3才のお祝いで、父母から知育玩具の「アンパンマン はじめてのあいうえお教室」をいただきました。

文字ボタンを押すと、アンパンマンの声で、一音節ずつ発声。文字の下の絵ボタンを押すと、その文字で始まる「あ」→「ンパンマン」などの単語を喋ります。そのほか、問題に答えて文字や○×を押すモードもあります。
(ちなみにアンパンマンの声の戸田恵子さんは、機関車トーマスや、ガンダムのマチルダさんでもあります。)

いただいた時点で、まだ平仮名は全然読めませんでした。はじめのうちは、文字ボタンをかたっぱしから、並んでいる順番に押すだけ。

1ヶ月くらいして、親がやってみせるのをまねて、簡単な単語を押せるようになりました。なぜか「お・い・も」と「と・ま・す」(機関車トーマス)が気に入って、しばらくはそればっかり。わざと間違えて「おも」とか押して、「そんなのないよねえ」と言うのが一時ブーム。

2月中にめきめき上達し、3才2ヶ月の現在、平仮名はほぼ読めるようになりました。絵本も一文字ずつ、ゆっくりと読めます。小さい「ゃゅょっ」がまだあやしい。ワ音の「は」とエ音の「へ」は、まだまだ難しいかな。

最近のブームは濁音。いろいろな単語に濁音をつけてみて、それが存在しない名詞になると、「○○に点々がつくと○゛○゛になっちゃう。そんなのないよねえ」と言っています。

片仮名も少し覚え始めました。まずは、「トーマス」などのキャラクター名や、「ヘリコプター」などの乗り物の名前から。

漢字は、洗濯機の操作ボタンをきっかけに「回」「分」「水」、おもちゃの表示から「大」「止」、お買い物で「円」、絵本の表紙から「本」を覚えたようです。

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