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2009年6月11日 (木曜日)

不来梅的城市楽手

職場の別グループで面識のなかった人なのだけれど、廊下でふとこちらの顔を見て思いついたように、
「ちょっと助けてもらえないだろうか・・・中国人ですか?」
「いや、日本人だけど。」
「中国語と日本語の見分けはつく?」
「うん。」

聞くと、上司が中国へ出張するのに、お土産として「ブレーメンの音楽隊」の絵本を用意したのだけど、ほんとうに中国語版かどうか自信がないので、確認してほしいとのこと。

オフィスに案内されると、ラッピング済みの絵本が数冊。
透かして見ると「不来梅的城市乐手

「大丈夫、まちがいない。中国語だよ。」

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