MATLAB Linux版のキーボードショートカット
ここで開発に使っているLinux版MATLABの、キーボード・ショートカットが、下の図のようになっていて、「なんでコピペが、Alt+WとCtrl+Yなんだよ?」と疑問でした。モディファイア・キーも違うから、コピーからペーストへの動きで、手にひねりが入るし、Ctrl+Yなんて手がつりそうです。さらに不思議なことに、同じMATLAB上でもSimulinkのほうは、Windows版と同じショートカット。
ドイツ語キーボードはYとZが逆だから、ドイツ語キーボードで使いやすいようにYなのかな?と勝手に思っていたのですが、今さら謎が解けました。MATLABのPreferencesに、「key binds」の項目があり、選択肢がデフォルトの「MATLAB standard (Emacs)」になっていました。Emacsは使ったことがないので、このショートカットの由来を気付きませんでしたよ。これを選択肢「Windows」にしたら、解決しました。
早く、気付けばよかった。作業効率が悪いったらありゃしない。
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