国際小包
帰国荷物の第一便を送りました。
来たときの荷物が、スーツケース+手提げで25kg。+機内持ち込みのデイパックは計量してないので不明。当初この25kgを預けるつもりが、欧州路線のエコノミーでは20kgまでだったので、手提げを機内持ち込みにするよう勧められました。それでも若干オーバーだったのですが、まあ見逃してくれる範囲ということで。機内持ち込みのほうも本当は1個で10kgまでなので、そうするとこっちもオーバーすることになりますが、受託手荷物よりは甘いらしい。
そしてこんど、帰国時にはお土産も増えているので、また重量オーバーで困らないよう、別途日本に返送できるものは送って、荷物を軽くしておく必要があります。
そんな重かった荷物のうち、7kgもが本でした。こっちの研究で使うかも知れない専門書や、積ん読だったものをこの機会に読みたいものなど。とくに洋書は厚くて重いですね。Fundamentals of Astrodynamics and Applicationsとか。
読み終わった本、あと1ヶ月使いそうにない本、ZARMの図書室でも見られる本、念のため持ってきたけど使わなかった道具など、まとめて今日その第一便を発送しました。
ドイツの郵便局Deutsch Postは民営化されていて、小包部門は子会社化されたDHLが担当しています。国際小包は、2kgまではPäckchen International、それ以上20kgまではPacket Internationalというサービスを使います。日本までの料金は、
Päckchen International | 2kgまで | 13.90€ |
Packet International | 5kgまで | 40.00€ |
10kgまで | 55.00€ | |
20kgまで | 85.00€ |
まず小包用の箱を買います。Packsetという商品名で、郵便局や文房具屋で売られています。簡単に組み立てられ、強度もあり、封をするテープも付属しています。サイズが5段階あり、Mサイズ(37.5×30×13.5cm)を買いました。1.99€ でした。
今日の荷物は6kgでした。ちょっと価格効率が悪かったけど、量りを持っていないので、しかたあるまい。
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