窓枠
まだ慣れない頃の話ですが、朝、研究室に来たら、窓がこんなになっていて、「うわっ!窓枠が外れて倒れかかってる?」と思い、はめ直しました。ところが、ちゃんと閉めて帰っても、翌朝またこうなっているのです。
何日目かに気が付きました。この窓は、ふつうに横にも開きますが、このような向きにも少しだけ開くような、2軸の蝶番なのです。朝の掃除に入る業者が、換気のため開けていたのでした。これなら換気しつつ、泥棒は入れない仕組みです。
私のアパートのベランダに出る扉も、この仕組みだったのを、最近になって気が付きました。それも、業者の掃除が入ったあと、同様に開いていたので。
日本では見たことありませんが、ドイツでは一般的なのか?
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