牛乳+米+苺
スーパーで見かけたキワモノ。
Milch(ミルヒ)はミルク、Reis(ライス)はご飯、
Erdbeere(エールトベーレ)はストロベリーです。
どう見ても「牛乳かけご飯・イチゴ味」
邪道だ!同じ棚に、チョコや栗やシナモン味も大量にありました。
しかしこれ、ヨーグルトなど、デザートの売り場なんです。日本人の「ご飯」に対する概念からすると、奇異に見えますが、ココナツミルクにタピオカが入っているような食感なのかもしれません。
今回は驚愕のあまり、つい写真だけ撮って逃げ帰ってしまいましたが、見つけてしまったからには、味見をするのが主義です。卑近な異文化体験の続報にご期待下さい。
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コメント
はじめまして(だったと思います)
私は数年前にバングラデシュ(インドとミャンマーの間)に滞在していましたが、インディカ米のご飯に黒糖で甘味付けしたヨーグルトをかけて食べるデザートがあったで、この記事をみても驚きませんでした。
ここでお米は野菜の一種としてではなく、あくまでも「主食」です。カレーをかけるのが普通の食事(つまりカレーライス)なのですが、残った同じご飯に甘みヨーグルトをかるわけです。
日本では「お米が主食」と言いながら、麺類やパン、お酒などが出てくると簡単に退いてしまいますが、バングラデシュではどんな状況でもお米が「主食」の座を強固に維持していました。
投稿: 津沢 | 2009年4月27日 (月曜日) 21:58
はじめまして。
ヨーグルトご飯も、日本の常識からすると強烈な印象ですね。
先入観を捨てて、チャレンジしてみます。
投稿: ごんざぶろう | 2009年4月29日 (水曜日) 08:21