若田飛行士 延期
打上予定時刻が、こちらの時間で朝2時くらいだったので、ネット中継はあきらめて寝ていました。
朝起きてニュースを読んで、延期を知りました。九大でも、教室に集まって中継を見ながら応援する企画を立てているけれど、今日はおあずけ。
「3月から、3ヶ月間長期滞在」という点に、親近感を感じます。(こじつけ)
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仕事用Linux機に、デブリ環境モデルMASTER-2005をインストール。
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午後、ZARM前に並んでいる旗の列が、半旗になっているのに気が付きました。
何だろう?昨日ドイツ南部であった銃乱射事件の追悼だろうか?
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コメント
ZARMの写真、拝見しました。落下塔は圧巻ですね。
シャトルの打ち上げが延期になりましたが、安全が確認されるまで、徹底的に手直し(というのか)して欲しいです。
実は、貴ブログに辿りついたのは、航空安全について勉強を始め、日航機123便関係で『1985年8月12日の記憶』というテーマを見つけたからです。
シャトルもジェット機も、複雑な機体の整備を、万全に整えるのは現実には難しいです。また延期は、連鎖的にたくさんの変更を余儀なくします。が、危険と隣り合わせの仕事だからこそ、命を第一に考える英断もまた、大事ですよね。
投稿: ドルニエ | 2009年3月14日 (土曜日) 17:08