赤い奴
この配色はシャア専用!
狙ったのではなく、妻による偶然のコーディネイトです。
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電子辞書を購入しました。
セイコーインスツルメンツ SR-G8000
「エンジニアのニーズを知り尽くしたスタンダードモデル」と謳われているもの。技術用語辞典や、ビジネス英文を書くときに便利な機能が充実しているようです。ちょうどこの機種を持っている学生がいたので、ちょいと触らせてもらって、使い勝手の意見を聞いて、よし決定!
Amazonで安くなっていたので、ドイツ語カードも追加して、ポチッとな。
私が購入時の価格は、本体24,332円、ドイツ語カード7,145円。
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2月18日付け、JAXAプレスリリース
「月周回衛星「かぐや(SELENE)」のハイビジョンカメラ(HDTV)による
半影月食時の地球の撮影の成功について」
Youtube JAXA Channel
なにか見覚えがある光景だと思ったら、5thstar_管理人さんの記事「Earth ring」でわかりました。まさに初代ガンダムのオープニングだ!
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もうひとつ既視感。
1998年の第6回衛星設計コンテストで、九州大学が設計大賞を受賞した、「月周回カメラ衛星LUNA2001の提案」(坂本祐二・中野健二)でも、2001年1月9日に月周回軌道から見える日食を撮影することを、サブミッションとして提案していました。
(リンク先に、シミュレーションアニメもあります。)
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昨日、学生がアニメーションを作って、研究室のウェブサイトに掲載してくれました。すると、GIGAZINEからもリンクされたせいか、アクセスが増加して、サーバーが負荷に耐えきれなくなりました。10年物のマシンだからね。グループウェアやMATLABのライセンスサーバーも同じマシンだったので、業務にも支障がでる状態。ウェブサーバーの設定ファイル httpd.conf をいじって、同時アクセス数を制限し、ウェブには繋がりにくくとも、他のサービスはなんとか動くよう、調整してしのいでいます。
肝心の動画にアクセスしにくくなっているので、動画サイトにも転載しておきます。
このアニメーションの作成には、歌島さんのブログで紹介されていた、ESAのオープンソース・ソフトSTA (Space Trajectory Analysis) を使っています。
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息子の言葉の発達をしばしば紹介してきました。
・1歳7ヶ月のとき
・1歳9ヶ月のとき(妻ブログ)
・2歳ちょうどのとき
最近は急に語彙が増えたので、もう「○○と言えるようになった」というのが話題になりません。
初めての言葉でも、3~4音節くらいなら、一回言えば復唱できます。数回言えば覚えます。面白がって、趣味の言葉を言わせてみています。
飛行機のおもちゃをいじりながら、「えんじん」「びよく」「ほーこーだ」「しょーこーだ」を言わせてみたり。
宇宙番組をいっしょに見ながら、2ヶ月前には2~3音節の「たいよー」「ちきゅー」「つき」を覚えましたが、最近は「たいよーけー」を覚えました。デブリに囲まれた地球のCGを見たら「たいよー」と言われました。
「ろけっと」と「ろぼっと」も覚えました。
2語の組み合わせが出来るようになりました。
主語+術語とか、形容詞+名詞とか。
こちらの言葉もだいぶ理解できて、言葉で指示できるようになってきました。「ズボン脱いで」「これ、ママに渡して」とか。
反面、言葉で反抗もするようになりました。「ちがう」「やだ」「いらない」
歌
童謡や、「おかあさんといっしょ」や「いないいないばあ」「きかんしゃトーマス」の歌を、よく口ずさんでいます。歌い出すとエンドレス。歌詞の記憶力に、びっくり。
数
15くらいまでは正しく数えます。帰省中に実家の階段を数えながら昇り降りさせていたそうで、それが15段だったから。最近は、お風呂から出るのに、二人の指で20まで数えているので、15から20までもうろ覚えで数えるようになりました。「じゅーご、じゅーろく、じゅーろく、じゅーしち、じゅーろく、にじゅー」という感じ。数の概念があるかどうかは怪しく、歌と大差ない感じです。でもシンボルとしての数字は分かっているらしく、時計や電卓やカレンダーの数字を見ると、「いーち、にー、さーん、・・・」と唱え始めます。そのとき指さす数字は、まだでたらめだけど。
生きるための言葉
妻が料理をしているうちから、自分でさっさと食卓につき、食事が運ばれてくるまで
「ごっはーん!」
「おなかすいた」
「○○たべたい」
を連呼。そして、食べれば
「もっとちょうだい」
と要求。じゅうぶん、与えているんだけどな。食いしん坊です・・・。
たくましく育ってくれ。大災害が起きても生き抜くタイプになるだろう。
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息子が、おもちゃにしている古いポケコンや電卓を、「てれび~」と言うことがあります。どうやら、小さな液晶画面のことを指しているようです。
ノートパソコンは当然「テレビ」
デジカメの背面の液晶モニタも「テレビ」
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2月10日16:56GMT(2月11日01:56JST)頃、アメリカの衛星携帯電話用の通信衛星で稼働中のIridium 33号と、ロシアの軍事通信衛星ですでに機能停止しているCosmos 2251号が、シベリア上空約790kmで衝突しました。
これは、観測された衝突では史上4例目。ただし、これまでの3件は、衛星とデブリや、デブリ同士の衝突であり、衛星同士の衝突は史上初です。
このニュースが12日の朝9時頃に報じられると、研究室のデブリチームがさっそく行動を開始しました。今回は、私自身は分析にタッチしていませんが、学生らが自主的に分析をしています。
・衝突した衛星の軌道要素を探す
・衝突した衛星の質量や形状の情報を探す
・STKで衝突時の軌道をシミュレーションしてみる
・元Iridium関係者に意見を聞く
・NASA標準破砕モデルで、生成されるデブリの予測をする
・デブリで卒論を書いている者は、序論に盛り込む
・翌日に中間試問だった修士1年生も、発表で触れる
Y先生とH先生はマスコミ対応。午後にはNHKが取材に来て、21時のニュースではH先生のインタビューや、2007年に九大と九工大とNHKの協同で行った、模擬衛星の超高速衝突試験の映像が放映されました。
-----補足
STKのサイトで、さっそくこの事故のシミュレーション例が掲載され、リソースも配布されています。
一部ニュースサイトで当初、衝突発生時刻が1日ずれたり、時差の換算が誤った記事が掲載され、後に修正されたのですが、誤ったままブログなどに転載され広まっているものもあるので、お気を付け下さい。
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福岡市動物園に行きました。
息子の動物園デビュー。
我々も、福岡へ来て間もない頃に来て以来、十年ぶりくらい。
半年前には、動物はすべてワンワンだったけれど、ずいぶんと動物を覚えました。といっても、情報源がテレビや絵本なので、大きさが分かってないかもと思い、本物を見せたかったのです。
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