Phunで月ペネトレータ
作ってみた。
演出は相変わらず、凝らずに質素、BGM童謡。
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学生時代は59kg一定
就職して減少、結婚直前で55kg
結婚後、増加してピーク時は69kg
いま65kgまで戻った
帰省中が要注意、食べ過ぎ飲み過ぎ&ごろごろ。
ギ○ン総帥の名セリフをもじってみたけれど、まちがっています。
運動しなきゃ。
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昨夜降り出した雨が、朝になっても降り続いている。
今日のロケット打上イベントは「雨天中止」(ただし小雨決行)
予報では、午後には「曇,20%」だけど、大丈夫だろうか。
ホテルをチェックアウトし、表に出たところで秋山先生のRVに
拉致される運良く拾っていただく。秋山先生のボスが偶然私と同じホテルに泊まっていて、迎えにきたところにちょうど行き会わせたのでした。さらにもう1名拾って、今日のロケット打上会場の中田島砂丘へ。
さもなければ、旅行カバンを引きずって、バスで会場へ行く覚悟でした。
午前中からロケットボーイズがハイブリッドロケットの組立。
機体には、スポンサーのISTS,サントリー,東芝,IHIのロゴ入り。
秋山先生の(自称)晴れ男パワーで雨が上がり、午後は曇りどころか晴天!暑い。しかし3月の種子島で学習が足りず、また日焼け対策なし。
ロケットガールズは、子供たちのモデルロケット工作を指導。
打上直前、射点上空に突如、飛行船が飛来。
後で知りましたが、この日のNHKの環境特別番組「SAVE THE FUTURE」の企画「飛行船中継 CO2の旅」のものでした。
あのまま発射したら、撃ち落とせそうな高度でした。
飛行船が行ってから、14時15分 打上。
私としたことが初歩的ミス。ビデオカメラのAFを切り忘れていて、発射直後にビンボケになり、ファインダーから見失って撮影失敗。パラシュート降下中は撮れました。
鉄則
「ロケットやCANSATを撮るときはAFを切る」
ビデオカメラもデジカメも、空中の小さな飛翔体へのAFは苦手です。
発射前にAFで合焦させておいてからAFロックするか、ピントを無限遠にしてしまってもよい。
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帰りも浜松駅まで秋山車で送ってもらいました。
乗り継ぎにはまだ早いけど、とりあえず来た「ひかり」に乗る。
17時頃名古屋着。予約してある「のぞみ」への乗り継ぎに、1時間くらいあったので、中の待合室に行き、浜松でいただいたうなぎ弁当を食べたり、読書したり。
待合室のTVでNHKが流れていて、さっきの飛行船の正体を知りました。ゴールの東京上空に現れたらしい。
そして秋葉原での事件もここで知りました。事件の異常さもさることながら、携帯カメラで被害者や容疑者を撮る人々と、そういった映像を入手して放送するTV局に嫌悪感を覚え、画面から目をそむけ読書に集中していた。
23時ごろ帰宅。
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過去数日分の記事にもまとめて写真を追加しました。
今回は荷物を減らすため、HDビデオカメラのみで、スチルカメラは持たず。
掲載した写真はすべて、動画から切り出した静止画。
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昨日は学会の疲れが溜まっていたせいか、二次会からホテルに帰っても、仕事せずにすぐ就寝しました。おかげで今朝はスッキリ。
ISTSは研究者むけの学術講演会が終わり、土日は併設展示会と一般向けのイベントを残すのみ。
私が属する宇宙教育セッション委員が企画するイベントは、高校以下の子供や先生に来てもらいやすいよう、土日に設定されました。
今日の企画は講演会「宇宙についてくわしく知ろう!」
第一部(大人の活動):かぐや,はやぶさ,PDエアロスペース
第二部(大学生):大学ロケット,大学衛星,アウトリーチ など
第三部(高校生):ロケットガール養成講座,高校生CanSat
司会は寺薗先生,秋山先生,中須賀先生
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学術講演会は今日が最終日。
なお、前刷のPDFはhttp://www.senkyo.co.jp/ists2008/で公開されていますので、行けなかった人はここから必要な論文をGETすべし。
-----本日の聴講-----
・Future Lunar Exploration
・Orbit Transfer and Control
・Space Education and Outreach
・Small Satellite
・4th Spacecraft Control System Design Contest
制御コンテストのテーマは「デブリ回収機」
-----昼食-----
八百徳本店で、うな重。
やっと鰻料理屋に行けた。
-----夕食-----
閉会パーティー@名鉄ホテル
二次会はいつものメンバーに加え、 寺薗先生や、秋山先生、東大・東工大・東海大の学生といっしょに、地ビールレストラン「マイン・シュロス」
-----東京組は-----
今回の開催地、浜松は東京から中途半端に近いので、
・日帰りだというJAXAの人
・鈍行だという学生
・途中で用事があるのでいったん帰り、二往復するという人
とまあ大変そうです。九州からの我々は、開き直ってフル参加。
秋田大学の学生たちはもっと強行軍。最終日のロケット打上イベントのため、機材もあるので、これから車で来るらしい。
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昨夜、飲んで遅く帰った後、日常業務(メール処理など)をしていたら朝4時近く。
今朝は、9時までのホテルの朝食はパスして、余分に寝ていました。
今回の出張は6泊で、ちょうど折り返し点です。
荷物を圧縮するため、下着・靴下は3泊分しか持ってきていません。朝風呂のあと、これらを浴槽で足踏みで洗濯し、部屋に吊しておいて、「don't disturb」で外出。これであと3泊もOK。
-----本日の聴講-----
・Advanced Propulsion
・Attitude and Orbit Control System
・Future Lunar Exploration
・Poster Session
-----学生交流-----
中須賀先生の呼びかけで、日本とアジアからの学生が集まって交流会を行いました。各大学の簡単な研究紹介のあと、飲み屋で交流。
-----ビデオ-----
来られなかった学生のために、うちの研究室の学生の発表や、参考になりそうな発表を、ビデオで撮影しています。まるで「学芸会の父兄」状態。明日の制御コンテストでは「運動会の父兄」になる予定。
研究室のビデオカメラもこの春にHDD録画のハイビジョンタイプ(Panasonic HDC-HS9)に買い換えたので、以前のように交換テープを用意しないでも、一週間の学会旅行に連れて行けます。講演の途中でテープが終わる心配も無し。昔より軽いので、20分の講演も手持ちでなんとか耐えられます。それにワイド画面になったので、プレゼンのスクリーンの横に講演者を写し込んでも、画面に無駄なく収まるのがよい。
-----旧交-----
今日も、いろいろ懐かしい人に会いました。
天文部の後輩→かぐや電波科学PI (10年以上ぶり)
航空学科の同級生→JAXA月ローバー研究者 (前回ISTS以来か、2年ぶり)
隣の研究室の学生→JAXA (桜井先生の退官記念以来、2年ぶり)
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宿泊先は、HOTEL day by day
スタイリッシュなデザインのビジネスホテル。
じゃらんで探して、口コミが好評だったので選びました。
高速LANも完備。ISTS会場から徒歩5分くらいか。
けっこう知り合いも泊まっているみたい。
朝食のカフェで何人か会いました。
-----本日の聴講-----
・Kaguya Special Session
・Future of Space Tourism
・Debris
-----展示会場で見た物-----
・浜松ホトニクス:3Dフォトニック結晶
・UNISEC
・宇宙農業:蚕クッキー試食
-----夕食-----
研究室OBが集合。SKMT,IKD,KWHR
さらに、うちの教授が顔の広い西洋人なのでVIPが集まる。昨日のFlury氏に加え、AASの重鎮、Peter M. Bainum氏も同席。
地酒・刺身処 まどか
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今日からTechnical Session(学術講演)
今日、私が聴講したセッションは、
・Facilities in JEM Pressurized Module(後半)
・Space Robotics
・Space Exploration for What?(前半)
・Attitude Determination
・Small Solar System Bodies Exploration
・Hamamatsu Special Talk 1
-----話題-----
今日に限らず、全体のプログラムを見渡して、「きぼう」と「かぐや」が旬です。
宇宙法のセッションでは「宇宙基本法」もネタに挙がっています。
「はやぶさ」は、前回のISTS(2006年)が旬ではありましたが、申込時(2005年10月)が修羅場だったし、サイエンス分野は発表制限があったからでしょう、前ISTSではさほど発表がありませんでした。その後の2年間であらかた発表が済んだからか、今回のISTSでは「はやぶさ2/Mk2」の方が主役です。
今日、自分が聴講したセッションとかぶっていて聞けなかったけど、HTVグループの研究で、H-IIB有人化の試案がありました。私のエイプリルフールもまんざら嘘でなくなる?
-----夕~夜-----
海鮮居酒屋 海鮮マルシェ
・欧州のデブリの大家、Walter Flury氏を交えて夕食。
・偶然、同じ飲み屋の隣席にいらした矢野さんに、はやぶさ2のサンプラーグループに充分貢献できなかったことを詫びる。
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第26回ISTS(宇宙技術および科学の国際シンポジウム)@浜松
うちの研究室の他のスタッフと学生は、昨日から浜松入り。
私は、本格開催する今日から。
博多10:30発
↓のぞみ
名古屋・乗り換え
↓こだま
浜松14:45着
まずはRegistration
・今年のバックは4色から選べるトートバッグ。
・Final Programの冊子を見たら、私の所属が九工大になっていた。
IAA Astronautical Lecture
・中須賀先生の超小型衛星
・川口先生の太陽系探査
Welcome Reception
・うなぎ瞬滅
・サンバ!
・産業界と政治家のスピーチは「宇宙基本法バンザイ」
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