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2007年12月30日 (日曜日)

Myニコン伝説

しばらく前から、息子が歩けるようになりました。
目の高さは、背伸びするとテーブルの上の物が見えるくらい。
テーブルの縁から20cmは手が届く射程圏。

気を付けていたつもりですが、今日、食卓に置いていたカメラのストラップを掴んで、引き落とされてしまいました。D200本体に18-200mmレンズをつけた状態(約1.5kg)で、レンズ側から落下し、フローリングの板が凹みました。20071230kizu
落下の現場を見ていなかったのですが、床の傷から察するにレンズ側から着地したようで、上の写真に見える二重の凹みは、レンズキャップと保護フィルターの縁らしい。フィルターのエッジの細かいギザギザの痕までが、床にくっきりついていました。

この破壊力で子供に当たらなくて良かった。

幸い、カメラもレンズも壊れまていませんでした。
このカメラは、プロ用と同じ金属フレームを採用した、堅牢なモデルですから。

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ニコンの歴代カメラには、「朝鮮戦争で他社のカメラが凍り付くなか、ニコンだけが動いた」「象に踏まれても壊れなかった」「大学紛争でゲバ棒を受け止めても壊れなかった」「アポロ計画やスペースシャトルにも搭載」といった逸話があり、誇張もあるようですが「ニコン神話」とか「ニコン伝説」として語られています。

参考→ウィキペディア「ニコンの銀塩一眼レフカメラ製品一覧>ニコン神話」

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» ニッコール [5thstar_管理人_日記]
父親の一周忌も過ぎて、形見のNikon D2xでいろいろと遊んでみる心の余裕がやっとできた。 管理人がニコンの一眼レフと初めて出会ったのは1976年。オートフォーカスも自動露出もないNikon F2の時代。露出計にレンズの絞り値を伝えるための爪がレンズの上部に出っ張っている。30年前に買った135mmと24mmのニッコールレンズを、2006年のD2xにおそるおそる装着してみると、ちゃんと使える。オートフォーカスは使えないけれど、それ以外の機能には問題がない。 フォーカスリングを回してピントを被写体に... [続きを読む]

受信: 2008年1月 3日 (木曜日) 19:42

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