銃文化
歯科治療の続き。今日は左上の親不知を抜きました。残り30本。
さて、行っている伊都スマイル歯科・小児歯科では、子供客が多いせいか、診察席に取り付けられた小型液晶モニタで「トムとジェリー」4本立てをエンドレスで流しています。消音状態でも内容が分かるという点で、妥当な選択でしょう。
まあ、大人なのでしかたなく目がいってしまう程度に見ていたのですが、銃がやたら出てくるのが気になりました。失敗したトムに向かって、怒った家の主人が銃を乱射したり、トムも家から銃を持ち出してジェリーに向かって乱射したり。4本中2本で、そんな描写がありました。今ほど銃規制が叫ばれていない時代のものでしょうが、子供番組でこう表現されるほど、銃は身近な存在だったのでしょうね。
そういえば、マイケル・ムーア監督のドキュメンタリー映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」がGyaOで9月30日まで無料配信中です。
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