今日のbureaucracy
消費税の端数を四捨五入か繰り上げか、業者と大学でちがうため、伝票処理についてもめる。
5万円くらいの消耗品を5個購入したのだが、小数点以下の端数をもった内税単価を、丸めてから個数倍するか、個数倍してから丸めるかで、合計で2円ちがうそうだ。
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業者曰く、以前にも大学とそのようなことがあったそうで、そのときの解決策にならい、まとめて「一式」として計上。
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大学曰く、そうすると書類上は単価27万円になり、消耗品とするのは難しい。証明するため追加書類が要る。
と、ここまで私が電話で双方と対応。あとは直接交渉してもらいました。外税表記の伝票を作り直してもらうことで決着がついたそうです。
2円のために、かける電話代と、郵送料、そして人件費・・・・無駄だ。
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