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2006年11月30日 (木曜日)

いろいろアップデート

MASTER 2001 → 2005
ESAのデブリ環境モデル、MASTER (Meteoroid and Space Debris Terrestrial Environment Reference Model) を2005にしました。先月のIAC@Valenciaで、ESAがCD-ROMを配布していたそうで、行った学生がもらってきてくれました。
古いMASTER-2001は、Java実行環境(JRE)のバージョン1.4系でないと動かなかったので、最新は1.5系ですが、そのためだけに1.4系もインストールしてありました。MASTER-2005はJRE-1.5に対応したので、やっとJRE-1.4を消せてすっきり。
さて肝心のデブリモデルはどう変わったか?これから使い込んでみます。聞くところによると、我々のテザー衛星に影響の強い、直径0.1mm級のデブリの予測値が変わっているらしい。

Firefox 1.5.0.8→2.0
http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/
公開からしばらく様子を見て、とくに大きなトラブル報告もなかったので、アップグレードしました。見たところ目立った変化は、タブごとにクローズボタンがついたくらい。

MaTX 5.3.34 → 5.3.35
http://www.matx.org/
あまり有名ではないですが、MATLABクローンの数値計算フリーソフトです。Cに近い文法でプログラミングでき、行列や微分方程式の計算がCよりも(GSLよりも)簡単にできます。といっても、私がふだん使うのは、コマンドプロンプト・モードで、計算式を打ってEnterキーで計算・・・関数電卓代わり。
Visual C++ 2005対応版が出ていたので更新しました。

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コメント

追記:失敗したのでメモ

先にJRE-1.4をアンインストールしてしまったら、コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」からMASTER-2001のアンインストーラーが起動できなくなくなった。MASTER-2001のアンインストーラーもJRE-1.4を使うのであった。

しかしこれは、MASTER-2001フォルダ内のUninstall.exeがまず起動され、それが実際のアンインストールを行うUninstall.jarを呼び出すときに、JRE-1.4の情報(pathか?)を渡すのに失敗しているだけらしい。直接Uninstall.jarをダブルクリックしたら、JRE-1.5を使ってアンインストーラーが起動し、正常にMASTER-2001を削除できた。なお、アンインストーラーはoutputフォルダ内にある計算結果は残してくれる。

投稿: ごんざぶろう | 2006年11月30日 (木曜日) 01:18

Master-2005の事を初めて知りました。有難う御座います。2003年頃にMaster-2001を送ってくれたESAの人に、Master-2005のCD-ROMの送付をお願いしてみました。送ってくれれば良いのですが。

投稿: 歌島昌由 | 2006年11月30日 (木曜日) 18:03

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