安全に流出?
毎日新聞の誤植です
「ウィニー:開発者、今度は安全に流出させる新ソフト」(3月20日 MSN毎日インタラクティブ)
毎日新聞からYahoo!ニュースに配信している記事では、3月20日掲載時には、見出しが「流出」でしたが、その後「流通」に差し替えられました。ともに記事本文では「流通」です。
「ウィニー 開発者、今度は安全に流通させる新ソフト」(3月21日Yahoo!ニュース)
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毎日新聞の誤植です
「ウィニー:開発者、今度は安全に流出させる新ソフト」(3月20日 MSN毎日インタラクティブ)
毎日新聞からYahoo!ニュースに配信している記事では、3月20日掲載時には、見出しが「流出」でしたが、その後「流通」に差し替えられました。ともに記事本文では「流通」です。
「ウィニー 開発者、今度は安全に流通させる新ソフト」(3月21日Yahoo!ニュース)
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宿舎は島間港に近いのですが、昨日の荒天の余波で今日も波が高く、トッピーは島間に入港できず、西之表から乗らなければなりません。そんなこともあり、帰路は時間が読めなかったので、トッピーも鹿児島からの高速バスも、切符だけで予約はしていません。(伏線です)
西之表まで向かうバス時間に合わせ、20数名を南種子のバス停までレンタカーでピストン輸送。往復30分ほどを3回。第一陣は5時半のバスなので、4時半に起床して5時出発。ドライバーの波多さん、お疲れ様でした。自分の出発時間まで、まだ寝ていても良いのですが、自分もその時間に目が覚めたので、残った学生らと宿舎の清掃。最後のバス組を送った後、残りのメンバーは8時頃、レンタカーで直接、西之表へ向けて出発。西之表に近づいたあたりで、海岸沿い国道58号がロケットマラソンのために交通規制されており、平行に走る山道の迂回路へ誘導されました。
西之表の港に着くと、9:20のトッピーの乗船手続き終了間際だったので、駆け込みで手続きしました。ただし全員分の空席は無いので、次の便にも分乗します。9:20のトッピーは、島間・屋久島経由で鹿児島に12:30着(ただし今日は20分遅れの9:40発で、島間にも寄らず)。次は11:05発の鹿児島直行で12:40着(これもたぶん遅れる)、出発はずっと遅いのに、到着は10分しか違いません。私は、待合室で待つよりは、降りられなくても屋久島に寄って見る方が面白いと思い、9:20の便の方に乗りました。
今日の海上はうねりがあり、ジェットフォイルといえども揺れました。こまめに左右にステアリングしていたのは波を避けるためだったのかな。水中翼の揚力で浮いているため、飛行機の力学と同じで、曲がるときには内側に大きくバンク角をとります。
屋久島で観光していく学生が数名下船し、残ったのは私と学生のU君だけで、そこから鹿児島を経て福岡まで二人一緒です。
鹿児島港に着いたのが12:45。福岡行きの高速バスは13:00発で、バスターミナルまでは徒歩15分~20分。
急げば間に合うか?
その場合、昼食をコンビニで買う余裕があるか?
(無ければ福岡まで空腹)
それとも、ゆっくりお昼を食べて、次の14:00のバスに乗ろうか。
うーん・・・。悩みましたが、とりあえずバスターミナルへ行くことにしました。しかし、バスターミナル到着目前で、13:00発のバスが出て行ってしまうのが見えました。早歩きはしたものの、走るまではしなかったのは、お昼を食べてから次のバスでもいいやという気持ちがあったから。(少なくとも私は。U君はどう思っていたのだろう?)
さて、バスターミナルで次の14:00のバスの乗車手続きをしようとしたら、
「本日は最終便まですべて満席となっております。 m(_ _)m」
がーん。マジっすか?
今更分からないけれど、13:00のバスに駆けつけたとしても、満席の可能性が高かっただろうと思います。仕方がないので、旅行の幹事さんから支給されたバスの回数券を払い戻して、電車で帰ることにします。後続のトッピーに乗ってくる学生たちにも、この状況を知らせるべく、U君に電話してもらいました。
まず、路面電車でJR鹿児島中央駅へ。九州新幹線「つばめ」+特急「リレーつばめ」で博多まで、お得な「2枚きっぷ」を購入して二人で使います。駅弁を購入して新幹線へ。ひょんなことから九州新幹線「つばめ」に初乗車となりました。
木の温もりを感じさせる内装。
鹿児島らしく黒豚弁当にしました。
鹿児島中央
13:48発
↓つばめ12号
14:28着
新八代
14:31発
↓リレーつばめ12号
16:08着
博多
14:00の高速バスだったら、17:56天神バスセンター着だったのですが、さすがに新幹線は速かったです。(ただし値段も倍)
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帰路、余分にかかった交通費は、後で支給される予定です。
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2日目、雨が降り出した9時頃から、宇宙センターの施設を見学しました。一般向けの施設案内ツアーのコースに加えて、VABとブロックハウス内部、そして液体エンジン試験場を見せてもらいました。
なお、屋内は撮影禁止です。
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大崎射点(中型ロケット発射場)
車窓から見学
N-I ,N-II ,H-I そして J-I ロケットで使われていた整備棟。前に見学したときは現役だったのに、今では錆びて廃墟と化していました。
これに限らず、海に面しているため、種子島の設備は塩害に悩まされているそうです。
GXロケットは大崎から打ち上げるそうですが、さすがにこれは建て替えるのかな。
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吉信射点(大型ロケット発射場)
・大型ロケット発射塔
・大型ロケット組立棟(VAB) 内部
・大型ロケット発射管制棟(ブロックハウス) 内部
を見せてもらいました。
VAB
ギネスブック認定の世界一大きな引き戸
ちょうど、移動発射台(MLP)の試験を行っており、発射塔から組立棟へ向けて動いているところ。
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液体エンジン試験場
ここも配管が塩害で傷んで、維持が大変だそうです。
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大崎第一事務所
H-IIロケット7号機の実物が保管してあります。撮影は許可されましたが、「個人の記念写真に留めて、インターネットなどに公開しないでください」とのこと。
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宇宙科学技術館
昼食はJAXAご贔屓のレストラン「田園」のお弁当。
午後から、H-IIAプロジェクトチーム LE-7A開発担当の坂爪氏による講演。LE-7開発中の炎上映像メドレーを見せてもらいました。これは、若手の教育用のビデオで、門外不出のもの。
それから館内を自由見学。前に来たのが1991年だったから、その後の出来事である、日本人宇宙飛行士や宇宙ステーションなどの展示物が、だいぶ増えていました。
ALOSの熱構造モデルが来ていました。
売店でJAXAグッズなどを購入。
お約束の宇宙食
無難な「バナナ」と、怖い物見たさの「キムチ」と「たこやき」。
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懇親会
夜はJAXAの宿舎の食堂で、表彰式と懇親会。
JAXAの職員は若手を中心に、明日のロケットマラソンに出場する人も多いので、今日はお酒はほどほど。
学生たちは、JAXAのかたに就職活動についてアドバイスを受けていました。
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5時頃に起床。20数名のスタッフ&参加者をレンタカーで宇宙センターへピストン輸送。今日も朝食はコンビニのおにぎり。6時頃から準備を始め、7時ころから打ち上げ開始。今日は主に小型ロケットです。
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カップ麺ロケット。
ちゃんと、重心と空力中心のバランスを考えてあるので、見かけによらず、美しい飛行を見せてくれました。
「こんなものでもロケットが作れることを見せたかった」と言う設計者。
さらに、上空でラーメンを模したボンボンを放出する仕掛けで、アイデア賞を受賞。
写真では見えませんが、フォークも付いています。
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YAC福岡分団麻生リーダーの2段式ロケット。
風が強くなってきたので、風上へ向かって打ち上げています。
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写真を撮りそこねましたが、第一工業大の学生が製作した、X-15のペーパークラフトのロケットがあり、これは大変美しかった。
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生卵部門では高度100m以上まで打ち上げられ、今年はすべて無傷でで回収成功しました。(昨年は惨憺だったそうです)
そのなかで最も高々度から回収成功した熊本大チームの優勝。
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競技外で、香川大のカンサットの再打ち上げ
使用ロケットはPLANET-Qの1年生が作ったもので、これまで10回ほど連続成功を収めている、安定した機体です。カンサット放出
クリックで拡大
パラフォイルがきれいに開いているのが分かります。
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これは、高度部門の九大ロケットだったかな?
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南種子中学校の生徒の自作ロケット。
規格品のモデルロケット用エンジンではなく、自作の黒色火薬によるものです。
飛行の様子は撮影に失敗してしまいました。
パラシュートは搭載していないので、芝生に突き刺さります。頭上注意。
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昨日の気象予報士の予報通り、7時から小雨がぱらつき始め、競技終了後の9時には本格的な雨になりました。
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種子島上陸は15年ぶり2回目です。そのときの思い出を紹介しましょう。
前に来たのは1991年3月、航空学科3年生の春休みの見学旅行のとき。まず中京から阪神地区のメーカー各社を見た後、大阪から夜行フェリーで鹿児島へ渡りました。ここから、旅行の後半の引率は、当時30代前半の講師だった中須賀先生でした。(今でも変わらぬ若々しさ)
鹿児島では内之浦のISASを見学してから、JACのYS-11で種子島へ。航空工学を学んでいながら、飛行機搭乗はこれが初めてでした。そういえば、この3月16日には新種子島空港も開港したそうで、YS-11は9月末で引退も決まっており、寂しさを感じます。生まれて初めて乗った飛行機がYS-11だったことは、良い思い出になりました。
→JAC「ありがとう日本の翼 YS-11 キャンペーン」
当時の種子島宇宙センターは、吉信射点にH-II の設備が建設中で、H-II が収まる形にぽっかり空洞が空いた、ピカピカの整備棟を見せてもらいました。この旅行で、名古屋でMHIを見学したとき、H-I の最終号機と、H-II の初号機が工場に並んでいました。当時はLE-7の開発が難航していた頃で、種子島宇宙センターの燃焼試験設備の敷地の隅にも、試験で破損したLE-7が転がっていました。
そのへんのエピソードは明日の坂爪氏の講演で。
その後、困難の末にLE-7が完成し、初号機の打ち上げは3年後の1994年2月になりました。H-II打ち上げのとき、私は修論を書いていて、研究室で迎えた朝のNHKニュースで打ち上げの中継を見ました。
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宿泊は南種子町自然の家
島間港に近い、廃校を利用した施設です。
宿泊室。
廊下
出そう?
廊下の掲示物は2003年で時が止まっていました。
談話室など、比較的使われている部屋の掲示物は更新されており、
離島戦隊タネガシマンが
種が芽を出す 種子島と謳っているポスターもありました。
悪の芽が出ぬ 種子島
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競技前に、上空の風をみるため、小型ロケットを試射します。これは、その準備中。
NHK鹿児島支局からの取材クルーも到着。予定を繰り上げて駆けつけてもらいました。(右から、カメラマン,音響&照明,レポーター)
NHKは左端の学生を主人公に、昨年のロケットコンテストから一年間の成長を追跡取材していて、いずれドキュメンタリー番組とする計画。だそうです。
まずはいよいよ、小型ロケットの試射
そして日没直後、薄暗くなる中で競技開始。
これは、高度部門の写真だったかな?
すっかり暗くなってしまったので、JAXAのかたが自動車のヘッドライトで射点を照らしてくれました。ロケットやカンサットが、車に落下・衝突するリスクを冒しての厚意で、感謝いたします。
(スクールウォーズで、こんなシーンがあったなぁ)
NHKクルーは、日没後は満足な映像が撮れず、「明日も撮れなかったら・・・」と心配なようでした。
夜間打上。光跡を残して上昇。
この写真は、生卵部門だったか、カンサットだったか。
自動のデジカメではピントが合いません。多少ぼけますが「風景」モードで強制的に無限遠にして撮影します。
暗くて見えにくいことを除けば、打ち上げはとても順調でした。狙ったわけではないそうですが、香川大のカンサットはLEDが点滅していて、夜空でもよく見えました。
19:30頃まで競技を行い、初日を終了しました。
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夜行バスは、九大のPLANET-Qのメンバーと一緒でした。朝6:00に鹿児島に着き、バスセンターから港まで徒歩。途中、コンビニで朝食を買う。港で、今回の大会スタッフの、九大・麻生教授、熊本大・波多助手らと合流。先ほど買ったおにぎりを食べて、出港を待ちます。
種子島まではジェットフォイル・トッピーで1時間半。西之表(種子島北西部)経由、島間(種子島南西部)行きの便だったのですが、昨日の荒天の余波のため、昨夜の段階ですでに、島間には入港できず西之表止まりと発表されていました。
西之表からレンタカー、10人乗りハイエースです。種子島を縦貫する国道58号線に沿って南下。19日の種子島ロケットマラソンのコースになっているようで、沿道に旗が並んでいます。まだ風が強く、旗がちぎれそうな勢いでたなびいています。
1時間ほどで、まず南種子町役場に到着し、宿舎の手続き。
右の垂れ幕、「九」の下には「八」や「七」を消した痕跡がありました。「六」は・・・。
それから南東へ15分ほど走り、種子島宇宙センターに到着。
(広場のテントは明後日のロケットマラソンのもの)
会議室にて宇宙センターの松山次長と、大会の打ち合わせ。
(センター敷地内で採れたタンカンをいただきました)
さて問題は天候です。今日は良い天気ですが、天気予報では明日の大会当日は降水確率80%・・・というのは一般向けの天気予報レベルの情報。そこで松山次長が、宇宙センターの気象情報を担当している(株)応用気象エンジニアリングの予報士を呼んで下さり、詳細な予報を出してもらうと、明日の大会当日は低気圧が通過するため、朝9時から降雨で、風速は平均13m/sにも達し、とてもモデルロケットを上げられる条件ではありません。可能性としては、
昼食は宇宙センターの職員食堂の定食。
午後は会場の設営をしてから、学生は機体の準備。
机やテントを運搬してくれたJAXAのスタッフに感謝。
風が強いので、ランチャーの固定に土嚢を使います。
土嚢に砂を詰めるため浜辺へ出て、そのまましばらく遊び。
浜辺から見る、H-IIA射場施設群(吉信射点)。
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夕方までしばらく暇になるので、私は少しお昼寝させてもらいました。
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18日(土曜)に開催される、第2回種子島ロケットコンテストのスタッフとして、これから種子島に向かいます。前日には現地入りして準備にあたるため、今夜の夜行バスで福岡→鹿児島へ移動し、明日朝のトッピーで種子島へ渡ります。
心配なのはお天気。南種子町の天気予報では80%雨。
去年、H-IIAの打上延期を望んだ祟りかな。
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16日~18日に横浜国立大学にて開催されている平成17年度衝撃波シンポジウムで、うちの学生TRDが衝撃映像を発表します。卒論の試問では学内発表されていますが、学会では初公開。
発表は、本日そろそろの時間帯
演題「低速・高速衝突における破片特性」
「上がれ!空き缶衛星」の続編が「キューブサット物語」なら、そのパロディ(?)の「当たれ!空き缶衛星」の続編もそうです。破壊するターゲットはサイコロ型です。今回は高速度撮影で、粉々になる動画の撮影にも成功しました。
・・・「キューブサット残酷物語」か。
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第25回 宇宙エネルギーシンポジウムに参加し、太陽発電衛星を重力傾斜で勢安定させるために提案されているテープ形テザーについて、スペース・デブリの衝突に対する生存確率の計算方法を発表しました。
M-V&HAYABUSAキーホルダー(携帯マスコット?)
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宇宙ステーションから「ナイスショット」?=科学者は危険と指摘 (2006/3/5 時事通信) |
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(抜粋) だが、欧州宇宙機関(ESA)などの科学者たちの受け止め方は冷ややかだ。地上でさえ小さなゴルフボールを適切な力で正しい方向に打つのは難しい。まして分厚い宇宙服を着て行うのは至難の業。ミスショットとなってボールが間違った方向に飛ぶ公算が大きく、結果として図らずもISSと同じ軌道面に乗り、最悪の場合、秒速10―11キロの猛烈なスピードでISSに衝突し、損害を与える可能性もあるという。 |
ダウト!
危ないのは同意しますが、記事中の説明が軌道力学的に間違っています。
「同じ軌道面」と「秒速10―11キロ」は両立しません。
10~11km/sというのはISS自身に対してでなく、他の軌道面を飛行する宇宙機に対する衝突速度の平均値と一致します。このニュースが参照している科学者はこの数値を言っていたのではないだろうか。原文を見てみたいものです。
先日、ISSから放出したSuitSat-1にも、軌道力学的に同じことが言えます。
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イルカ:岸乗り上げはなぜ? 磁場、海流、砂浜――GPS影響との指摘も /千葉 (2006/3/4 毎日新聞) |
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(抜粋) 原因は解明されていないが、海洋船舶のGPS(全地球測位システム)などによる影響を指摘する研究者もいる。 ・・・ 「電磁波を発生する船舶レーダーやGPSが、磁場に影響を与える可能性もある」 |
ダウト!
GPSの地上側は受信機でしょ。
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事務連絡のメールの添付ファイル
「消火器点検について.doc」より抜粋 |
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よくある誤変換です。工学部事務から各学科事務室宛のメールでは、件名、本文、添付のWordファイルまでことごとく「消化器」。それを、学科の事務室から全職員に転送する段階で、件名だけは「消火器」に直してありました。さすが、節穴ではない、我らが少数精鋭事務室。
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近所のスーパーで、地元農家産の巨大ブロッコリーを購入。
この子はブロッコリーが好物なのですが、あまりに巨大な敵に尻込み。
コレ、ドウシヨウ・・・。
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