研究室旅行@釜山
9月19日~21日まで、研究室旅行で釜山へ行きました。
博多からわずか200km、ジェットフォイルで3時間です。
幹事の四サマの多数決は、彼が全権の1/3くらいの票を持っていました。(そうでなきゃ円滑な幹事は務まらないね。)
留学生のキムさんのおかげで、交通でも飲食店でも、言葉で困ること無し。
二人のおかげで快適な旅行でした。カムサハムニダ。
とにかく食事が旨い、辛い、安い。日本の半額くらいかな。
以下、旅行のトピックを箇条書き
- 地名の福岡式コードネーム
- 釜山の観光地を、福岡の似たところで呼び替えて遊んでました。
西面(地下鉄乗り換え駅として)→中州川端
西面(ショッピング街として)→天神
海雲台(リゾートビーチ)→百道
金剛公園(場末の遊園地)→香椎花園
温泉場→極楽湯 - 看板の日本語表記
- 濁点の有無の誤りはザラ。
音引きの横棒がほとんど半角マイナス。
それでも読めれば十分。あるだけありがたい。(逆に日本ではそれほどハングルの表記をしてあげてないことを思えば。) - 地下鉄の自動改札はザル
- 3本バーが斜め回転するタイプのゲート。
二人密着して通るカップル、下をくぐる婆さん、横に抜け道。 - 携帯電話
- 老若男女に普及。
禅寺の坊さんも境内で携帯電話で話している姿に、なんとなく違和感。 - ヒッチハイク
- タクシーで山寺へ来たはいいが、帰りのタクシーが来ない。地元の婆さん達の行動を見ると、車で来た参拝客の帰りに乗せてもらっているようだ。我々もやるしかないのか・・・キムさんの尽力で親切な地元車2台捕まえてもらいました。
- 渋滞
- 運転は荒く、合流は強引。ラッシュ時には3車線道路を4列で走っている。タクシー代はとても安い。
- 温泉
- 堂々とフルチン。タオルで隠したりしない。大浴場の湯船の周りのデッキチェアに、その姿で仰向けのオッサン達がごろごろ。
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