« 2005年5月 | トップページ | 2005年7月 »

2005年6月の13件の記事

2005年6月30日 (木曜日)

ミュージカルバトンが来た

ミュージカルバトンをいただきました。
ご指名いただける関係というのは大事だとは思いますが、過去に善意のチェーンメールですら批判する記事(下記リンク)を書いてる立場ですし、なにより最近音楽を聴いていないんで書けることが無いんですよ。とほほ。 f(^^;)

というわけで、私への支流は止めさせてもらいます。
バトンを渡してくれたかた、期待に沿えませんが気を悪くなさらないでください。


2004年9月12日付:「子犬助けて」チェーンメール

2004年11月1日付:地震救援の善意のメールもチェーンメールになる

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年6月27日 (月曜日)

今期初ビアガーデン

今日も暑く、絶好のビール日和。
研究室のメンバーで、今期初めてのビアガーデンに行きました。名目は、アメリカからの短期留学生の歓迎と、修士2年生の就職が全員内定したお祝い。場所は大丸の屋上の天空五風。ここは、料理の種類も多いし、その場で温めているし、それに屋根つきの席もあるので、天気が読めない事前予約でも安心。(近隣の他のビアガーデン、枝豆と揚げ物だけだったり、冷めていたり・・・。)

さて、今日のビアガーデンでの出来事を。

留学生君は19歳で、日本ではまだお酒が飲めなかった。出身の米ワシントン州では21歳から。カナダに行ったらもう飲めたらしい。

留学生君へ事前に送っていたメールで、"bear garden" になっていたことが発覚。熊庭園?

20050627sapporo今日は特別に、サッポロビールのキャンペーンガールが来場していて、お客様とチェキで記念撮影のサービスを行っていました。私もオヤジ化して、ちゃっかり→→
(かみさんの逆鱗に触れそう)
早い時間帯に30分間だけだったところから察するに、あのあとも何軒か営業に回るのかな。キャンギャルも大変だ。

バーべキューコンロの点火は店員に頼むこと、となっていたので、ウェイトレスを呼んでカセット式ボンベの交換をお願いしたら、恥ずかしそうに「外し方わかりませ~ん」。とりあえずそれは外してあげて、持ってきた新品を使って「この溝を合わせて、このレバーを下げて、ほらね」と懇切丁寧に教えてあげた。はじめは「新人教育が成っとらん」とも思ったけど、もしかしたらカセットコンロの操作くらい常識として教えていなく、彼女も恥ずかしながら聞く機会を逸して、今までガス交換を避け続けていたのかもしれない。(でも、早く聞くべきだ) その後、他のテーブルのガス交換を無事にやっていたので、成長したらしい。がんばれよ、聞くは一時の恥。
(逆に男性の定番「コピー機が使えないおじさん」は成長が期待できないなあ)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005年6月24日 (金曜日)

IAC@福岡 関連イベントの紹介

宇宙利用アイデア論文 募集
資格:高校生以上(個人でも団体でも)
締切:8月31日
賞金あり!

宇宙世代会議(SGC)2005
10月14~16日
 ↓参考記事
 宇宙開発・松下村木塾:「SGC参加者募集開始!!」

第1回国際宇宙ロボット(火星ローバー)コンテスト
参加締切:7月29日
大会:10月15~16日


未定ですが、CanSatのカムバックコンペも検討されています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

九州工業大学・宇宙環境技術研究センター

九州工業大学(北九州市)の宇宙環境技術研究センターの、開所記念式典に出席してきました。来賓の祝辞のあと、「みどり2」の事故原因が、電力線の束が焼損したためであることを、再現実験で確認した功績で、JAXA戸田理事から感謝状が贈呈されていました。

つづいて、JAXA五家さんが記念講演「帯電による人工衛星障害」

それから、施設見学。
宇宙プラズマ環境下での太陽電池の放電現象の試験設備としては、世界でも数少なく、国内ではここだけ、と宣伝されていました。最近のJAXAの衛星のほとんどが、ここで太陽電池の環境試験を受けており、チャンバには試験した衛星のステッカーがたくさん貼られていました。
はやぶさ,OICETS,ALOS,ETS-8,MTSAT-2 など

20050624LaSEINE
たくさんあった真空チャンバのひとつ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005年6月22日 (水曜日)

破尻屋 バリバリ全開ぶっちぎり

20050622hip学生実験の指導中に、ズボンを実験装置に引っ掛けて、派手にかぎ裂き。パンツにまで穴が開いていて、帰宅するまで恥ずかしい状態でした。帰宅して鏡で見たら、お尻にもミミズ腫れ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年6月18日 (土曜日)

3級アマチュア無線技士に挑戦(2)

この夏の国家試験を受けることに決めました。
秋から実技試験がなくなるので、見送ろうかとも思いましたが、4級に初挑戦する上司や学生たちも、モチベーション上がっていることだし、私も一緒に受験して、この機会に電信の技能を身に付けたいと思います。 ふじてぃさんからも、励ましをありがとう。

申し込み締め切りが6月20日に迫っているので、さっそく試験手数料(5280円)を振込み、申込書を送付しました。

それと、20年前に4級を取ってから、無線法規はほとんど忘れてしまったうえに、改正もあっただろうから、最近の参考書を買うことにしました。

右記はAmazonの広告ですが、注文は大学生協にしました。(一割引)

それから、モールス受信の練習ソフトをベクターで探し、「トンツー事始め 独習版」をダウンロード。これからぼちぼち、リスニングします。

福岡会場の試験は、3級,4級とも8月21日。乞うご期待。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年6月17日 (金曜日)

Wikiがマイブーム

Blogは大流行していて、皆さんご存知でしょうが、Wikiの方は知名度がいまひとつ。一番有名なWikiは、みんなで作る百科事典プロジェクトのウィキペディアかな。

説明しますと、BlogもWikiもCMS(コンテンツ管理システム)と呼ばれる技術の一種。従来型のウェブサイトの更新はHTMLファイルを編集してアップロードするのに対し、CMSではウェブブラウザ上で編集し、コンテンツはデーターベースされて保存されるのが特徴。(すべてのCMSを知っているわけではないので、この説明は厳密でないかも知れませんが、まあ「おおむね」こう思ってください。)

Blogは日記のような時系列な記述が得意なのに対し、Wikiは事典のような体系的&ランダムアクセスな記述に適しています。そのうえ、使い方の柔軟性がひろく、掲示板,データベース,グループウェアのようにも使えます。

 

はじめにWikiの導入を考えたきっかけは、九大キャンパス移転に関するデータファイルの、学科内の取りまとめに苦労したとき。移転推進本部から頻繁に来る、図面や物品表のテンプレート・ファイルを各研究室の担当者に配布し、編集してもらって集め、まとめて本部に送る作業です。当初は、メール添付ファイルでやりとりされていましたが、MB単位のファイルが添付されたメールが多数、私のところに集中した結果、メールの保存フォルダが1GB以上に肥大したせいで、メールソフトの動作が徐々に鈍重になってゆきました。そのうえ「ファイル差し替えです」というメールも五月雨式にやってきて、どれが最新か分かりにくいのです。
そこで昨年の10月ごろ、OS非依存なファイル共有方法として、まずは単純なftpとhttpでする仕組みを作ってみました。専用のアカウント名を作り、~/public_himl/を公開するが、学科内のみにアクセス制限するよう .htaccess で設定する。そこからダウンロードしてもらって、記入済みのを別フォルダにアップてもらう。差し替えは各担当者にやってもらう。提出締切日にアップロードフォルダに集まっていたファイルをまとめて、本部に提出する。これで、前よりは楽になりました。先に提出した人のを見せてもらって記入の参考にできるのもよかった。問題はftpの敷居がちょっと高いことと、クライアントによっては日本語のファイル名が化けることがあったこと。(いま考えれば、多OS対応のLAN接続HDDを買えばよかった)
それから、昨年の11月ごろWikiのことを知り、これは使えそうだとひらめきました。Wikiの基本機能である、「だれでも編集できる」「ページにファイルを添付する」を使い、まず作業内容を説明したページを作り、そこに元となるファイルを添付して配布。提出用ページを別に作り、提出はそこに添付してもらう。これがうまくいったところから、私のWikiブームに火がつきました。

12月のUNISECワークショップでも、プレゼンファイルを事前に集めておいて、できるだけ1台のノートパソコンで済ませて、プロジェクターの繋ぎかえの時間ロスを減らそうと目論み、ワークショップ用のWikiを作ったのですが、アナウンスが直前だったので、たしか2~3件しか事前提出はありませんでした。せっかく作ったので、その後、CanSat福岡カムバックコンペのムービーや感想集をここに置きました。

以上、2つの応用例ではFreeStyleWikiというWikiエンジンを使用しました。これはperlで書かれていて、うちのサーバーに簡単にインストールできたから。

さらに味をしめ、研究室ウェブサイト自体もWikiにしようと企みました。なぜなら、つねづね皆で分担して更新して欲しいと思っていたのに、従来のHTMLベースのサイトだと敷居が高いのか、なかなか更新してくれなくて。QUESTCanSatデブリなど個別プロジェクトのページは数年前から手付かず。とりあえず、発表論文リストやメンバーリストは、私がちまちま更新していたくらい。WikiならBlogと同程度に気軽に更新できます。
しかし、旧サイトのコンテンツを移植して作り始めてみると、FreeStyleWikiではレイアウトの自由度が低いのと、どうも画像の表示が遅いので途中で作業を止めました。

それから、他のWikiエンジンを比較検討しました。選んだのは、PHPで書かれ多機能で高速なPukiWiki。ページ内の「新規」「編集」などのユーザーインターフェース部品が、簡単に英語表示に切り換えられるのもGood。(FreeStyleWikiも次期バージョンで検討中らしい)
さて、研究室のサーバーにはPHPが入っていなかったので、4月5日にまずPHPをインストールするところから開始。そしてPukiWikiのインストールも上手く行き、コンテンツの移植を行いました。デブリや衛星設計コンテストなど、ほとんど1枚きりのページだったものは完全にWikiにコンバートしましたが、QUESTやCanSatなど、HTMLコンテンツが力作のところは、そこへリンクさせているだけです。4月8日には見せられる状態になり、リニューアル公開しました。その後も、後回しにしていた英語版やOBリストなどを、暇をみて書き加え、5月中旬にはほぼ落ち着きました。
しかしまだ私以外、ナルミ君しか編集した痕跡がないなぁ(泣)

キャンパス移転のファイル共有Wikiは、セキュリティ設定機能の関係で、FreeStyleWikiの方が適しているのでそのまま。

UNISECワークショップ関係のWikiは、PukiWikiに移植し、研究室のPukiWikiの1ディレクトリとして移設しました。(リンクされていた方々、お騒がせしました。)


思うに、大学の研究室のウェブサイトは

  • 多人数による管理
  • 研究テーマ別に階層化したコンテンツ
  • アウトラインと箇条書きと図表ていどで済む内容が多い
  • 過剰な飾りは要らない、質素でも意味のある情報の充実を
    (私の好みですが、娯楽サイト以外で、入り口に重いアニメーションや音楽のあるサイトは嫌い)
  • ウェブ管理は本業ではないので、導入や維持に、金銭的・人的なコストはかけたくない
という性質から、Wikiは研究室のサイト構築・維持に適したCMSだと思います。
→ PukiWiki公式サイトの「研究室でのPukiWiki活用事例」リンク集

こんなに便利なWikiが、Blogに比べて流行っていないのは、無料のレンタルWikiがまだまだ少ないからでしょうね。とりあえず始めてみたいかた、このへんから探してみてください。
→ WikiFan:Wiki無料レンタルサイトについて

-----
6月28日 追記
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050627-00000027-imp-sci
ライブドアがWikiを提供するそうです。
7月7日から→ http://wiki.livedoor.jp/

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2005年6月16日 (木曜日)

円錐曲線軌道

だいぶ前の話になりますが、有名科学雑誌の別冊単行本(書名は忘れてしまった)を、書店でパラパラと見ていたら、3種類の円錐曲線軌道の説明で、トホホな図を見かけました。

こんな感じでした。
20050616orbits
放物線軌道と、双曲線軌道の形が変です。監修者さん、がんばれ~。

宇宙工学や天文学を学んだ者なら、瞬時に「おかしい」と思うでしょうが、理系でも軌道力学を学んでいないと、「放物線軌道」をこう描いてしまうのは無理もないことだと思います。高校の物理学で学んだ放物線運動を想像してしまうためでしょう。私の経験でも、宇宙に縁がなかったメーカーさんや、研究者さんに説明するときは、とくに放物線軌道は、この図のように誤解されやすいので気をつけます。

この図で「放物線軌道」として描かれているのは、いわゆる弾道軌道、円錐曲線の分類としては楕円軌道に属し、その遠地点付近だけが地上に出て、近地点が地中に潜っている状態です。
(空気力を無視すると)もちろん地上で人間が投げたボールが描く放物線も、厳密には非常に細長い楕円軌道を描いており、楕円のごく一部だけが地上に出ている状態。上昇高度や飛距離が地球の大きさに比べて非常に小さいとき、その運動は近似的に放物線となる訳です。

-----
2006年3月15日 追記

この本です。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2005年6月14日 (火曜日)

3級アマチュア無線技士に挑戦

研究室で開発している超小型衛星やCanSatでは、通信にアマチュア無線帯を使用しているので、研究室としてクラブ局を保有しています。ところが、学生の入れ替わりで、気が付けば現在、アマチュア無線従事者免許を持っているのが私とポスドクの2名だけになっていました。そこで現役学生達が、この夏の国家試験を受けるべく準備を始めました。

私は20年前に「電話級」(現在の「4級」)の免許を取得しましたが、この機会に学生といっしょに勉強して、3級アマチュア無線技士にレベルアップしようと思い、試験の申請書類も学生に分けてもらったところです。ところが、さっき手続きについて調べていたら、悩ましいニュースを発見。
 →JARLニュース 2005年5月
この秋から、3級の試験でモールス電信の実技がなくなるそうです。
次の冬季の試験にしようかな・・・(←この軟弱者!)

しかも今日、願書に使うつもりで、証明写真を撮りました。アマチュア無線の従事者免許証は終身免許なので、いま持っている電話級の免許証の写真は、学生服の高校生のままです。
20050614ham
また今後何十年か使うことを考え、真面目にネクタイ&スーツで撮影しました。しかし試験を冬期に延ばすとすると、しばらくお蔵入りか。
せっかくなので、職場のページに晒している顔写真の服装がカジュアルだったのを、今回の証明写真のスキャン画像に入れ替えました。うーん、我ながらほっぺのあたりが肥えてきたなあ。

---
(研究室内輪ネタ:サイドバーの似顔絵は、自分よりもタスクに似ている気がしてきた。)

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2005年6月 7日 (火曜日)

ばかなSpammerの誤変換

最近多い迷惑メールのキーワード「逆援助」
女性からお金をもらって情事できるというふれこみ。
んなアホな。こんなメールに騙される男の気が知れない。
略して「逆援」と言うようですが、結構な率で「逆」に誤変換されています。それじゃ意味不明。
英語の迷惑メールではフィルタをすり抜けるために、わざと綴りを間違えるテクニックも見られますが、この「逆縁」は単なるおっちょこちょいでしょう。

参考:ニフティのウェブメール画面からの切り抜き
20050607gyaku_spam

そのほか、迷惑メールで見たことのある誤字として、
「○○女子校保室」
「20の女性」 (「20代」か「20歳台」が正解)
「こんにち」 (これは若い女性を装った演出かも)
などがあります。


ところで最近、info@(適当な語).com からの日本語の迷惑メールが多いです。
20050607info_spam

この形はニフティのフィルターではうまく設定できないし、info@ というのは正規の業者の、ユーザーサポートや、メールマガジンにもよく使われているので、除去が難しいです。いまのところ、受信後にThunderbirdの学習フィルタで振り分けている状態。

ただ、中でも info@qsv##.cominfo@kqsv##.com (##は数字2桁) が特に多いので、
「差出人が"info@qsv"で始まる」
「差出人が"info@kqsv"で始まる」
というフィルターを設定すると効果があります。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

キズパワーパッド

だいぶ前になりますが、川島レイのレイランド「目からカサブタ」という記事で、傷口を乾かさず、ラップで覆う「湿潤療法」のことが紹介されていて、初めて知った私も「へぇ~」と思ったものでした。

最近、家庭用の市販品でも、この療法をつかった商品が登場したのを知りました。

バンドエイド「キズパワーパッド」

こんど怪我したら試してみよう。(そんな機会は無いほうがいい)

| | コメント (2) | トラックバック (2)

2005年6月 5日 (日曜日)

和歌山で結婚式

大学の友人の結婚式で、和歌山に行きました。
同期の仲間達としては、久しぶりの結婚式でした。

和歌山県には初上陸です。関空から近いので、日帰りにしました。

この日、東海道新幹線の線路内に侵入したお騒がせ者がいて、新幹線が大幅に遅れ、東京からの出席者たちが、あわや遅刻するところでした。記念撮影には間に合わなかったものの、式には滑り込みセーフ。

20050605gobe
披露宴の終盤で、カットされたウェディングケーキが振舞われ、その中に2個隠されている「あたり」のドラジェのひとつが、私のところに入っていました。ラッキープレゼントとして、回る地球儀形の時計をいただきました。

20050605tako
披露宴の料理でお腹いっぱいだったけれど、せっかく関西に着たので、帰りの関空でたこ焼きだけ食べました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年6月 4日 (土曜日)

ETC割引の損得勘定

5月28日に長崎に行ったとき、100km以内ならETCの通勤割引(-50%)が使える時間帯だったので、一旦出て入りなおすというセコい技を使いました。

ふつうに全区間利用だと、
大宰府IC→長崎多良見IC:3200円

100km直前の東そのぎICで一旦出ると、
大宰府IC→東そのぎIC:2600円→通勤割引で1300円
東そのぎIC→長崎多良見IC:950円
計2250円で、だいぶ安くなります。

なお、今回は時間的に使えなかったけど、大宰府IC→長崎多良見ICでも、深夜割引(-30%)なら2250円で、今回の方法と同額。


さて、これに味をしめて、5月30日の鹿児島旅行の帰路でも、得になるだろうと区間分割して通勤割引を適用させてみました。

まず、ふつうに全区間利用した場合は、
鹿児島IC→大宰府IC:5850円

これを人吉ICで分割して
鹿児島IC→人吉IC:2550円→通勤割引で1300円
人吉IC→大宰府IC:4150円

これで計5450円でちょっと安。のつもりが、途中の宮原SAで夕食を、北熊本SAで仮眠をとったら、当初計算に入れていませんでしたが大宰府ICの通過時刻が深夜0時を回り、後半区間が深夜割引になり、4150円→2900円、計4200円でさらに安くなりました。

しかし実は、はじめから到着が0時を過ぎると読めていたら、素直に鹿児島→大宰府を一気に利用した方が、深夜割引で4100円となり、もうちょっと安かったのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年5月 | トップページ | 2005年7月 »