ETC割引の損得勘定
5月28日に長崎に行ったとき、100km以内ならETCの通勤割引(-50%)が使える時間帯だったので、一旦出て入りなおすというセコい技を使いました。
ふつうに全区間利用だと、
大宰府IC→長崎多良見IC:3200円
100km直前の東そのぎICで一旦出ると、
大宰府IC→東そのぎIC:2600円→通勤割引で1300円
東そのぎIC→長崎多良見IC:950円
計2250円で、だいぶ安くなります。
なお、今回は時間的に使えなかったけど、大宰府IC→長崎多良見ICでも、深夜割引(-30%)なら2250円で、今回の方法と同額。
さて、これに味をしめて、5月30日の鹿児島旅行の帰路でも、得になるだろうと区間分割して通勤割引を適用させてみました。
まず、ふつうに全区間利用した場合は、
鹿児島IC→大宰府IC:5850円
これを人吉ICで分割して
鹿児島IC→人吉IC:2550円→通勤割引で1300円
人吉IC→大宰府IC:4150円
これで計5450円でちょっと安。のつもりが、途中の宮原SAで夕食を、北熊本SAで仮眠をとったら、当初計算に入れていませんでしたが大宰府ICの通過時刻が深夜0時を回り、後半区間が深夜割引になり、4150円→2900円、計4200円でさらに安くなりました。
しかし実は、はじめから到着が0時を過ぎると読めていたら、素直に鹿児島→大宰府を一気に利用した方が、深夜割引で4100円となり、もうちょっと安かったのです。
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