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2005年2月16日 (水曜日)

メールをThunderbird に移行

メール・クライアントをThunderbirdに変えました。
昨年末にウェブ・ブラウザもFireFoxにしたので、これでどちらもMozilla系。

以前、MacintoshでNetscape Communicatorを使っていたので、Netscapeの血を引くこれらのソフトへの移行にはまったく抵抗なし。私のメールソフトの変遷はこうです。

初めはシンプルに
199?~1998年12月 Eudora-J (Macintosh)

やがて、メールの量が増え、自動振り分けが欲しくなる。
1999年1月~2000年10月 Netscape Communicator (Macintosh)

職場のメイン機をWindowsにした。
2000年11月~2005年2月 Outlook Express (Windows)

MS製品の脆弱性が気になるのと、
SPAMフィルターとRSSリーダー機能が使いたかった。
2005年2月~ Thunderbird (Windows)

このうち、2000年10月以前のものが文字化けしてしまいました。(直せますが)
NetscapeからOutlook Expressにインポートしたとき、私の手違いかOutlook Expressのせいだったか忘れましたが、Outlook Expressのメールデータファイル内にSJISで保存されてしまったのです。それ以後の受信メールはJIS保存。
ただOutlook Expressでは、SJISやEUCで保存してあっても、自動判別するので気にせずに使っていました。

SJISに化けた期間のメールは、2000年11月1日に保存しておいた、Netscapeのメールのバックアップファイルからインポートするか、テキストエディタでひらいてJISで保存し直せば直りました。mbox形式に準じたテキストファイルで保存されるので、テキストエディタで開いてなんとか融通できる点もMozilla系が好き。OSの壁すら越えられる。
Outlook Expressの保存形式は独自(.dbx)なので厄介です。

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ライブドアがURLリンクのついているメールのリンク先が、正しいアドレスになっているかどうかを確認する機能付き Eudora を販売したが、 [続きを読む]

受信: 2005年3月 1日 (火曜日) 15:52

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