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2004年10月の14件の記事

2004年10月24日 (日曜日)

CANSAT Comeback Competition in Kyushu (画策中)

12月のUNISECワークショップにからめて、CANSATのカムバック・コンペを九州で行えないか、検討しているところです。

参加チームは最低限は集まりそうだ。機材も何とかなるだろう。(以上はUNISONがやってくれている)
あと私が検討するのは開催場所だ。とりあえず、九大チームがいつも飛行試験に使っていた某所が確保できるだろう。しかし、そこはちょっと手狭で、できればもっと広い場所で行って、高い高度から落としたいたいので、他の候補地もあたってみています。

初めに打診したのがここ、
20041024aso
どことなく、火星のクレーター内のようでしょう。
写真の中央にローバーが移動した轍が見えますね。
右の方には、過去に大量の水が存在した痕跡が見えます。
なんと、生命の痕跡も点在しています。
・・・(牛さんの落とし物が乾いたもの)

実はここは、阿蘇の古い火口跡の「草千里ヶ浜」(地図)。以前、冬に行ったときの光景を思い出して、CANSAT開催に適していると思ったのです。夏は観光客や牛が多いですが、冬はこの写真のようにほぼ無人。昨年までの開催地と比較しても、駐車場やトイレ、食堂があるのも魅力だ。全国から来た参加者にも、いい思い出になると思うし。

しかし・・・
やはり許可はいただけませんでした。そもそも、駄目もとのつもりでしたが。「国立公園内の有名な観光地なので、他の観光客への影響を考えると非常に難しい」とのことです。今回、実施までの日程が短く、充分な準備ができないまま問い合わたのが敗因ですね。時間があれば、しっかりと資料を用意して、経済団体あたりから根回しをして、観光振興にも効果があるようアピールして、カムバック・コンペを売り込むべきでしたね。


これで、めげてはおりません。週明けから、次の候補地にアタックしてみます。
九州のグライダーのメッカ、久住高原だ。

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野菜高騰

「野菜が無ければ、フルーツを食べればいいじゃない。」
  ・・・マリー・アントワネット(嘘)   ボカッ☆C==(-_-#)

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2004年10月22日 (金曜日)

国立天文台・三鷹キャンパス特別公開

10月23日に国立天文台・三鷹キャンパスの特別公開があります。

公式サイトはここ→国立天文台
ですが、天文台マダム日記裏NAO!2004年度版特別公開日攻略法のほうがためになります。

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NASA - Democracy in Orbit: Chiao to Vote in Space

NASAがISSから電子メールで大統領選に投票できるシステムを開発したという。
NASA - Democracy in Orbit: Chiao to Vote in Space

チャオ飛行士が投票するのが「目的」なら、今回の日程の場合、もっとも簡単な「手段」は、14日のSoyuz TMA-5での出発前に不在者投票しておくか、24日に帰還するSoyuz TMA-4で投票用紙を回収することだろう。
もちろん今回は逆で、こういうシステムを開発することが「目的」、大統領選への投票は、この成果をデモンストレーションするための「手段」だ。

現在だけみると、冒頭で茶化したように無駄なシステムにも思えるが、将来、宇宙(深海や南極でも)での滞在が長期化したり、惑星間インターネットのようなものが実現した場合のセキュアな通信手段として、ぼちぼち開発を進めておく必要があるだろう。

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2004年10月21日 (木曜日)

第12回衛星設計コンテスト

今週末、24日(日曜日)に第12回衛星設計コンテストの最終審査会があります。
会場は東京都立航空高専、入場無料ですので近郊の方はぜひ覗いてみてください。

また、主要大学・高専でもSCSを使って受信しますので、地方のかたはそちらへどうぞ。私は九州大学の中継会場でのオペレーションを行います。(厳密には双方向回線なので質疑応答で発言もできます。)

さらに、片方向の受信だけで、画質も劣るでしょうが、RealPlayerによる中継サイト(都立航空高専)もあります。


衛星設計コンテスト・公式サイト(日本宇宙フォーラム)

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2004年10月20日 (水曜日)

出欠

「出欠」という言葉について、ちょっと思うところを書きます。

今年のUNISECワークショップの事務局を仰せつかっていて、この数日は参加申し込みを集計しているところです。そこで日頃「出欠」について日頃から思っていたことが、もくもくと湧きあがってきました。

その1「出欠する」
これには、
「出血する」の誤変換 (検索するとこれが多い)
「出席する」の誤記 →出るのか出ないのか不明だよ
「出欠を報告する」または「出欠をとる」の意味の略語(略しすぎ)
といったパターンが考えられます。
3番目のような用法は嫌いです。「出欠して下さい」とか。


その2「選択肢 出席・欠席」
職場の行事の出欠をとるのに、よく「出席・欠席どちらかに○を付けてご返信下さい」という文面のメールが来ます。会議や飲み会なら疑問ありませんが、ソフトボール大会で「出席」だとベンチを温めているようで違和感を感じます。もとのメールに回答欄が用意されている場合、その「出席・欠席」を書き直すほど強情ではないですが、そうでないときはできるだけ「出場します/欠場します」や「参加します/不参加です」のように、状況に合った言葉で返信するようにしています。

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2004年10月19日 (火曜日)

日本のアニメ in カナダ

今回のバンクーバー滞在中、ホテルのTVで見かけた日本製アニメ

ガンダムSEED
とっとこハム太郎
犬夜叉
遊戯王
ワンピース

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IACの豪華なゲスト

IACに来ていた著名人について、学生に聞いた話。

私は飛行機の到着時間の関係で、初日(10月4日)の夕方(Welcome Receptionパーティー)から参加だったのですが、午前の開会式はまさにSpaceShipOneがX Prizeを達成した直後だったので、「記念すべき日である」というスピーチがあったそうです。(ちなみに、昨年の開会式はコロンビア号のクルーへの黙祷で始まりました。)
また、ソユーズでの宇宙旅行の噂もあったジェームズ・キャメロン監督が来場し、「映画界から見た宇宙開発」について講演したそうです。

何日目だかの朝のLate Breaking Newsに楊利偉飛行士が登場していたらしい。
(私は寝坊して、その次のセッションからの参加だった)
そういえば、中国はいつも展示会で長征の売り込みに力を入れているのに、今回は展示会に出展していませんでしたね。

以上、学生からの伝聞なので、私の聞き違いがあるかもしれないこと、ご了承下さい。しかし、いろいろ、面白い物を見損ねていますね、私。(笑)

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台風のアジア名

現在接近中の台風23号のアジア名が「トカゲ」というのが奇妙だなと思い、ぐぐったら
台風のアジア名

2000年の台風1号から、英語名にかわりアジア名を使うようになった。
台風ひとつずつ、カンボジア → 中国 → 北朝鮮 → 香港 → 日本 → ラオス → マカオ → マレーシア → ミクロネシア → フィリピン → 韓国 → タイ → 米国 → ベトナム → カンボジア・・・の順のローテーションで命名を担当。
日本は、すべて星座名から命名している。
 2000年 5号 テンビン
 2000年19号 ヤギ
 2001年10号 ウサギ
 2001年24号 カジキ
 2002年12号 カンムリ
 2003年 2号 クジラ
 2003年16号 コップ
 2004年 9号 コンパス
 2004年23号 トカゲ
次は「ワシ」が予定されている、とのこと。

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UNISEC ワークショップ 2004

UNISEC(大学宇宙工学コンソーシアム)の2004年度ワークショップを、12月11日(土)~12日(日)に、九州大学で開催します。今年は私が幹事です。申込の出足が遅いので、ここでも宣伝。

UNISEC ワークショップ 2004 の案内ページ

参加に関してUNISECからの旅費援助の申請締切は10月20日。
アブストラクトの提出締切は11月5日。

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2004年10月14日 (木曜日)

レストうン

バンクーバー空港の寿司屋の裏口にて。
20041014typo
「う」のほかにも、よく見ると「リ」が片仮名だったり、「。」がベースライン上になかったり。

とまあ、笑いのネタにしてしまいましたが、誤字があってもこのような看板は、英語が苦手な日本人への配慮と努力が感じられて嬉しく思います。(日本国内の英語看板のほうが、よっぽど珍妙でしょう)

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2004年10月13日 (水曜日)

IACの展示会でのグッズ

IACのExhibition会場では、各ブースでいろいろな粗品を配布しています。これらは、記念品や、研究室へのお土産として手頃です。よくあるのが、ポスター,ピンバッジ,ロゴ入りボールペン,ステッカー,ブックマーク,CD-ROM,キャンディなど。

注意点:

  • マナーとして、黙って持っていかず「これもらっていいの?」くらいは声をかけること。展示内容に多少の質問をするとベター。
  • 一人でたくさん持っていかないこと。ただし、最終日には出展者も帰りの荷物を減らしたくて、大量放出するので、このときばかりはマナー違反ではない。
  • ポスターは、大きさに気を付けないと旅行鞄に収まらず、持って帰るのに苦労します。

今回の戦利品のなかで、面白かった物を紹介します。

20041013globe
カナダのブースから、地球型ソフトボール。

20041013tulip
オランダのブースで、最終日に大放出していた、取手がチューリップの折りたたみ傘。(握りにくいです)

また、配布ではなく売り物で、面白いものがありました。
ソユーズTMA-3のパラシュート素材、つまり166日間宇宙に滞在していたフライト品を使った、
ソユーズ・Tシャツ:名刺大くらいの素材が胸に縫いつけてある(C$20)
ソユーズ・バッグ:ショルダーバッグで、蓋の部分の上張りがパラシュート素材(C$130)
私は買っても着る機会がないので見送りましたが、学生たちは「本物かな」「もったいなくて洗濯できんよね」としばらく迷った末、購入していました。

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2004年10月10日 (日曜日)

台風で欠航・帰国延期

現在バンクーバーで9日の午後です。お昼の飛行機で帰国の予定でしたが、日本時間で9日に台風22号で成田空港閉鎖につき、使用機材が飛んでこなくて、搭乗予定便が欠航になってしまいました。代替便も未定で、空港近くのホテルを斡旋されて、そこで連絡待ちの状態。早ければ、明日10日の朝に出発で日本時間の11日到着になりますが、実は昨日から欠航で、出発待ちの客がたくさんいるはず。
というのも、学会は昨日(こちらの8日)で終わって、早い人は昨日帰国の予定でしたが、その日は成田に降りられないので欠航になった、と言う話を学会の会場で聞いているのです。自分たちが帰る頃はもう台風が通過しているから大丈夫と思っていましたが甘かった。
というわけで、いまバンクーバーにはJAXA/ISAS/大学などの宇宙工学関係者が大勢、帰国できずに足止めをくらっています。

(バンクーバーに限らず、成田~北米線が全滅らしい)

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9日夜 追記
JALから10日夕のAir Canada便へ振り替えられました。日本時間11日夜に成田着、東京で一泊して12日朝に羽田から福岡へ帰りつく予定。
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13日 追記
実は8日のバンクーバー→成田JAL017便は飛んでいたらしい。うちのボスも、的川先生も問題なく帰国していました
私たちが振り替えられたAC2103便は、来るときも一緒で、同様に延泊させられた本庄東高校の修学旅行グループを帰国させるために出されたチャーター便だったらしい。(時刻表に乗っていないし)
後方2/3くらいに高校生を乗せて、前方の空いたところに一般の振替客。JAXAの松尾先生や木部先生も同じ便でした。
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19日追記
川島さんは8日の帰国便が欠航で12日まで待たされたそうだ、航空会社によるのかな。オカナガンのワインは、私は空港の免税店でアイス・ワインを買っただけでした。
ところで、私たちの帰国も、もう一波乱ありました。成田で荷物が出てこなかったのです。同じくロストバゲッジになった人々のほとんどが、エア・カナダのカウンターが開いてすぐにチェックインした人々だったので、おそらくその時間帯に預かった荷物を積み忘れたのでしょう。荷物は翌日の便で成田に届き、その翌日に宅配便で福岡の自宅に届きました。
参考までに今回のマイレージについて。エア・カナダに乗った帰路のマイレージはどうなるのかと思いましたが、経路・日付とも当初の搭乗便に乗ったものとして、JALに加算されていました。

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2004年10月 4日 (月曜日)

55th IAC

55th IAC(国際宇宙航行会議)@バンクーバーに行って来ます。(荷造り中)
会期は10月4日~8日。
私は日本時間4日昼に出発して、現地の4日午後に着。
(ちぇっ、SpaceShipOneのフライトとかぶってる)
帰りは、9日に出発で、日本時間の10日着。

それまで、更新滞ると思います。

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