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2004年8月の6件の記事

2004年8月31日 (火曜日)

匿名コメント

いままで、SPAMコメント除けにと思って、コメント投稿にはメールアドレス記入を必須と設定していました。
しかし、デタラメなメールアドレスでSPAMコメントは変わらず来るし、まともな人の有意義なコメント投稿は躊躇させてしまう。
差し引き、不利益の方が大きいと判断して、匿名コメントの投稿を許可する設定に変えました。

お気軽にコメント下さい。

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2004年8月30日 (月曜日)

54th IACのサイトが!

げげっ!
54th IAC(国際宇宙航行連盟の昨年の学会@ブレーメン)のページ www.iac2003.org が、アダルトサイトに化けている。
クラッカーに改竄されたか?

調べ物をしようと思ったのだが・・・。

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台風16号 通過中

今朝、九州南部に上陸し、現在こちらに接近中。これから帰宅時間にかけて最接近するので、公共交通機関で通勤している物は、いまのうちに早退してよしとの通達が出されました。

車通勤でも、この状況なら帰ってよいんだろうけど、もう一仕事片づけてから・・・。

20040830typhoon

写真は、私の席から見た理学部方面、12時頃撮影。

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2004年8月24日 (火曜日)

美星スペースガードセンター

8月23日に、美星スペースガードセンターを訪問しました。
20040824BSGC
うちの研究室の助教授が考えた手法に基づき、デブリを探索する共同プロジェクトが可能かどうかの会議と、施設見学です。私はデブリの研究にも首を突っ込んだのは、この3年足らずですが、アマチュア天文は高校時代からなので、天文学や望遠鏡やカメラに関する知識は、研究室で1番だと自負しています。そこで今回の見学では、観測に則した検討を行うスタッフとしての参加です。あと学生2名の総勢4名で訪問しました。

さて、博多から新倉敷まで新幹線で、そこからレンタカー。天気はやがて雨が降り出し、のち雷雨。到着後、50cm望遠鏡と1m望遠鏡、およびコンピュータルームを見学。それから、我々の提案のプレゼンと、それについてのディスカッション。その後、晴れていたなら、センターの仮眠室に泊めてもらって、実際の観測の手順も見せてもらう算段だったのですが、晴れる見込みは無し。それで、会議終了後は新倉敷に戻り、ビジネスホテルに泊まって帰りました。聞くところによると、観測実施の条件はかなり厳しく、たとえ晴れていても湿度が高いと中止。8月に入ってからまだ4晩しか観測できていないとのこと。

今回の見学で、観測に関するイメージが湧いたので、我々の目標デブリに対する効率のよい観測方法を考え、プランを詰めていく予定。

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2004年8月23日 (月曜日)

i, ROBOT

映画「アイ,ロボット」が9月18日公開とのこと。そういえばフランスでは、7月に行ったときに公開間近だったらしく、町の至る所に巨大広告がありました。たまたまこの春に、原作の英語版を読んだところだったので、ちょっとコメント。

映画の方は、「原作にインスパイア」とのことで、とくにストーリーは踏襲していないようです。どうやらロボット集団が人間に反乱を起こす、アクション・サスペンスものらしい。

原作は1950年のアイザック・アシモフの名作 "i, ROBOT"(邦題「われはロボット」ハヤカワ文庫)。「ロボット3原則」をテーマにした短編集です。それぞれに問題行動を起こすロボットが登場して、かれらがロボット3原則をどのように遵守した結果、そういう行動に陥ったのかをつきとめ、そして人間がそれを逆手にとって事態を解決する過程がおもしろいです。ロボットと派手に戦うような場面はなかったはず。せいぜい問答したり取り押さえるくらい。

とくに私が考えさせられたのが"Evidence"という話。これは他の話と毛色が違い、ロボットらしいロボットは登場しない。

市長候補に「彼はロボットだ」という噂がたつ。とくに対立候補はその証拠をつかんでやろうと躍起になる。ロボット3原則を破れば人間だと証明されるわけだが、逆の証明は難しい。そのうえ彼は噂を気に留めていないし、「そんなことのために人を殴れない」と言う。
その後の展開は、ぜひ原作を読んでいただきたいので書きませんが、結びの場面で、全話を通して回想の語り部であるロボット心理学者のCalvin博士(おばあさん)がボソッと言う「私としては、いい政治をしてくれるなら、もし彼がロボットだったとしても投票するよ。ある意味、ロボット3原則はいい政治家の条件とも言えないだろうか。」(このせりふ、手元に本が無いので、記憶で意訳しています)

この点、ロボット3原則というだけでは、議論を単純化しているし、楽観的とも言えるが、確かにうなづかされる面もある。たとえばこんな感じになるのかな。
 1条:人間に危害を加えない,危険に近づけない
   →戦争,重税,恐怖政治などをしない。もちろん他国民も傷つけない。
 2条:1条に反しない限り、命令に従う
   →民意の尊重
 3条:1条,2条に反しない限り自分を守る
   →「政権を守る」か「自国を守る」かな
という平和な社会ができそうです、これが理想的に機能すれば・・・だけど。
うーむ、自衛隊も専守防衛と文民統制の理念を守っている限り、この原則ではOKになるのかな。


映画(日本語版)オフィシャルサイト

私が読んだ洋書(Amazon.co.jp)
英語学習者向けらしい。大学生くらいで楽に読めます。
この版では "Robbie","Escape!","The Evitable Conflict"という話が割愛されていました。

Amazon.comのほうでは、原書の第1話"Robbie"だけ試読できます。

ロボット3原則(ウィキペディア)

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関連blog

DPR-Japan Post: ロボット三原則の原点

UenoStation 表玄関: I, Robot

-GANTZ-: ロボット開発の憲法9条

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2004年8月 1日 (日曜日)

COSPAR

パリでのCOSPARに参加してきました。
これがポスターセッションの発表風景。
20040801COSPAR
去年、ブレーメンでのIACのポスターセッションは、柱の陰という最悪の場所でしたが、今回は人が集まるコーヒーブレイク場所のすぐ近くで、なかなかよい場所を割り当てられました。

滞在中の7月21日に、エッフェル塔にテロ予告のいたずら電話があったそうで、日本の家族は心配していました。当の本人はそんなニュースも知らず、毎日、エッフェル塔の近くを通る地下鉄で会場に通っていました。そういえば7月21日の帰路、エッフェル塔を過ぎ、目的地まであと一駅のところで、なにやら車内アナウンスがあり、フランス語は分からないものの、乗客が全員降りるので、私たちも降りました。その車両は逆の方へ戻って行き、何が起きたか分からないまま、プラットフォームで待つこと10分くらい。別の車両がやってきて、それに乗って帰りました。そのときは理由が分からなかったのですが、きっとそのテロ騒ぎの関係で、なにか安全確認でもしていたのでしょう。
20040801Eiffel

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