フェアリング・アート?
Spaceflight Now | Delta Launch Report | Photo gallery: Mobile Service Tower rollback
軍用機のノーズ・アートは一般的だけど、ロケットのはフェアリング・アートとでも呼ぶのだろうか?それにしても、いかにもアメリカンなデザインだ。2枚目の、真横から見た写真なんか特にまぬけな顔。
日本的なデザインで遊ぶと、どうなるだろう?
- 桃がパカッと割れて衛星が出てくる
- 月探査機の打上ロケットが、かぐや姫の竹になっている
- 気象衛星にてるてる坊主
- 情報収集衛星には忍者の絵とか
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コメント
思うに、このデルタ・ロケットの顔がまぬけに見える理由は、通常の飛行機のノーズアートなら、釣り目で口も耳まで裂けて、強面に見えるものが、立ったロケットに描くと90度回転して、垂れ目で口元も緩んで見えるから、ではないだろうか。
投稿: ごんざぶろう | 2004年6月25日 (金曜日) 19:31