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2004年4月 7日 (水曜日)

ウィルス警告メールが迷惑メール化している

先週くらいから、ウィルスが激増しています。わたしの所にもたくさん来ているようですが、前述のようにサーバー段階で大部分を自動削除しているので、そこをすり抜けてPCで受信時にウィルス・スキャンが反応するのは、比較的少数で済んでいます。
さてウィルス自体はブロックされているのですが、今回の大流行で困ったのが、ウィルスに対してサーバーが自動返信する警告メール。最近のウィルスは送信者アドレスを詐称するものが多いので、受信側のサーバーから「あなたが送ったメールにウィルスが検出されたので、配信を拒否しました。以下の手順でウィルス駆除をして下さい」というお知らせを、詐称された無実の送信者へ返信しても無意味なこと。むしろ迷惑。(人力による善意の報告でも同様)
このエラーメールの文面には検出されたウィルスの種類も報告されている。ということは、サーバー上のウィルス防御ソフトをもうちょっと頭よくしてくれれば、送信者を詐称する種類のウィルスに対しては、いちいち警告せずに黙って削除するだけ、ということができるはずだ。早くそうして欲しい。

とくにいま激しくウィルス警告メールをいただいている事例が、私が仕事上で管理しているメーリングリスト。誰だか特定はできていないがメンバーの中に感染者(仮にAさん、一人ではないかも)が出ているのではないかとにらんでいる。これがよりによってML投稿アドレスを送信者として偽り、他のメンバー(仮にBさん、これも複数)宛へNetskyを送り続けている。そしてBさんのサーバーでウィルス防御ソフトが稼働していると、そのサーバーのrootやpostmaster名義で自動警告メールをAさんではなくML投稿アドレス宛に返してくる。ここでもしMLがだれでも投稿可の設定だと、この警告メールが全員にばらまかれて、さらにえらいことになります。うちのMLでは、この警告メールは登録メンバー外からの投稿とみなされ、一般メンバーには配信されず、私と数名のadmin宛に転送されます。先日、adminの一人から悲鳴をいただいので、この種のエラーを無視するフィルターを設定できないかと思案しています。

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受信: 2004年4月10日 (土曜日) 09:06

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