2025年10月28日 (火曜日)

第33回衛星設計コンテスト

第33回衛星設計コンテスト
https://www.satcon.jp/
最終審査会が、2025年11月22日(土)に、東京の連合会館で行われます。
秋田大学の学生チームも書類審査に合格して、最終審査に臨みますので、どうぞ応援ください。
会場での観覧(要申込,無料)のほか、YouTubeでのライブ配信もございます。

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2024年7月25日 (木曜日)

論文掲載

2023年に久留米で開催された第34回ISTS(宇宙技術および科学の国際シンポジウム
で発表した、網状テザーの切断確率に関する論文が、査読を経てオンラインジャーナルに掲載されました。

Hiroshi HIRAYAMA, Shintaro TAN,
Stochastic Analysis of Survivability of Triple Net Tether,
Journal of Evolving Space Activities, Vol. 2 (2024), ID 152.
https://doi.org/10.57350/jesa.152

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2022年4月 1日 (金曜日)

共同サステナブル専攻

これまで秋田大学での所属専攻・コースが、
2016~2019年度:システムデザイン工学専攻 創造生産工学コース
2020~2021年度:システムデザイン工学専攻 機械工学コース
でしたが、今年度からの改組で新設された「共同サステナブル工学専攻 エレクトロモビリティコース」の所属となります。


主に、航空機電動化や、再生可能エネルギー、資源リサイクルに取り組む専攻です。私は、航空機電動化と、宇宙のエレクトロモビリティ、そして宇宙のサステナブル課題であるデブリ問題に取り組みます。


研究室の学生の所属は、それぞれの入学時の組織のままなので、
M2:システムデザイン工学専攻 機械工学コース
M1:共同サステナブル工学専攻 エレクトロモビリティコース
B4:システムデザイン工学科 創造生産工学コース
と混在することになります。

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2017年5月17日 (水曜日)

UZUME計画と、宇宙災害の書籍

最近購入した本

春山純一(著)
「月の縦孔・地下空洞とは何か 月探査機「かぐや」による縦孔発見から「UZUME」計画まで」

この5月に出たAmazonオンデマンド出版のペーパーバック版を購入しました。Kindle版が2016年に出ていて、その方が安いのですが、研究室の学生にも見せたいと思って。

片岡龍峰(著)
「宇宙災害 太陽と共に生きるということ」

太陽活動による人工衛星への障害や、デブリ軌道への影響などについて、もっと勉強したいと思って。

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AddClips終了

ブログを開くのにすごく時間がかかるようになったと思っていたら、ヘッダに組み込んでいた "AddClips" が2016年3月31日でサービス終了していたのが原因でした。存在しないサーバーからの応答を待って、時間がかかっていたのでした。

参考
ミナムラのまど2「ブログにAddClipsをつけていた方はご注意! すぐに外したほうがいいです。 」

ブログはほぼ放置状態なので、気付くのに1年以上かかってしまいました。

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2017年3月 1日 (水曜日)

異動

3月1日付で、秋田大学大学院理工学研究科に着任いたしました。
今後ともよろしくお願いいたします。

Namahage


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2017年2月28日 (火曜日)

退職

19年11か月勤めた九州大学を、2月28日付で退職いたしました。
在職中は大変お世話になりました。
Dio

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